常識的で何か問題でも? 反文学的時代のマインドセット 朝日新書

内田樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022737922
ISBN 10 : 4022737921
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
328p;18

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐島楓 さん

    週刊誌のコラムなので、字数に制限があって語り足りていないところもあるが、そのぶん研ぎ澄まされている。武雄の図書館の話には仰天した。そんなことになっていたのか……。

  • とくけんちょ さん

    短いコラム集。この長さだからこそ、リアルタイムじゃないと、ピンとこない。もう少し長めなら、トピックを思い出しながらとなるのだが、深く浸透してこないままに次の問題に進んでしまう。

  • おさむ さん

    内田センセイのAERAの連載コラム4年分をまとめたもの。ここまで短い文章だと、内田さんの良さが半減しちゃうような気がする。いきなり落語のオチが来てしまうような感じとでも言いましょうか‥‥。雑誌で読んでる分には感じないんですがね。また、あとがきで書いているように、政治の話は面白くない。何故ならずーっと安倍政権を批判してるんだけど、何も状況は変わらず、言ってることも同じになってしまっているから。もう5年を超えて戦後最長政権になろうとは夢にも思わなかったなぁ。結局、安倍さんは運があるんだと思います。

  • Twakiz さん

    2014-2018春頃までの雑誌「AERA」連載のウチダ先生コラムを新書に編成したもの.後半は政治家の凋落ぶり・安倍政権のずる賢さ?のような部分に対する批判的なものが占めており,言説は相変わらず鋭いのですがちょっと救いようがない話ばかりでつらくなってきました.個人的には前書きと後書きが興味深いと感じた.一つずつが短いのですぐ読める反面,どこに着地するのだ??お,着地した!という自由奔放な内田節を楽しむには文字数が足らない構成.でも内田本は定期的に読む必要がある.きっと.

  • tokko さん

    内田先生のコラムということですが、これだけ紙数が(というか字数が)限られていると、さぞかし内田先生も書きにくかったのではないでしょうか。先生は話が「ノッて」くると何かに取り憑かれたように話があっちへ行ったりこっちへ来たりと、ダイナミックで予想もしなかった展開になるきらいがあります。それが先生の持ち味だと思うのですが、今回のこのコラムは茶室のような狭い空間であちこち身体をぶつけながら書いているような印象を受けました。特に政治に関する箇所は…いやぁこのへんでやめときましょう。

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内田樹

1950年生まれ。思想家、武道家、神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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