原発ゴミはどこへ行く?

倉沢治雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784903724430
ISBN 10 : 4903724433
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
追加情報
:
254p;20

内容詳細

今後、続々廃炉を迎える日本の原発。再稼働の如何にかかわらず、放射性廃棄物の処分問題は、私たちの上に重くのしかかる。スリーマイル島、チェルノブイリ、フクシマの三大原発事故サイト、それにオンカロ最終処分場、六ケ所村、幌延からの生々しい現地報告を軸に、廃棄物処分の行く末を考える。

目次 : 序章 原発ゴミと小泉さん/ 第1章 オンカロの挑戦/ 第2章 チェルノブイリは終わらない/ 第3章 スリーマイルの憂うつ/ 第4章 福島第一原発の絶望/ 第5章 原発ゴミの正体

【著者紹介】
倉沢治雄 : ジャーナリスト。1952年生まれ。1977年東京大学教養学部基礎科学科卒。1979年フランス国立ボルドー大学大学院第三博士課程修了(物理化学専攻)。1980年日本テレビ入社、社会部、政治部、経済部、外報部、北京支局長を経て、経済部長、政治部長、メディア戦略局次長、解説主幹を歴任。2012年9月退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Mao さん

    「覚悟」なき「再稼働」は、間違いなく、ツケを次の世代に回すことになる…… その通り。再稼働絶対反対。 恐ろしく大量の原発ゴミに目を向けなければならない。 奇しくも今朝の東京新聞には「汚染水対策700億円無駄に」 目先の損得だけを優先して物事を決めていく愚かなやり方から、いい加減、脱却すべし!!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

倉沢治雄

科学ジャーナリスト。1952年、千葉県生まれ。開成高校卒業。1977年、東京大学教養学部基礎科学科卒業。1979年、フランス国立ボルドー大学第3課程博士号取得(物理化学専攻)。1980年、日本テレビ入社。社会部、政治部、外報部、北京支局長、報道局解説主幹などを歴任。2012年、国立研究開発法人科学技

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品