日本はこうして世界から信頼される国となった わが子へ伝えたい11の歴史 小学館文庫プレジデントセレクト

佐藤芳直

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094700190
ISBN 10 : 4094700196
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
248p;15

内容詳細

その時代その時代を懸命に生きた日本人の“真情”を考え、先祖の“声”に耳を澄まし、彼らが未来を生きる私たちに託した“心情”とは何かに思いを馳せる。ペリー来航、吉田松陰、エルトゥールル号遭難事件、日露戦争、日米戦争、特攻、新幹線…など、学校では教えてくれない歴史の真実を明らかにしながら、日本とはどういう国か、先祖はどう生きたのかを見つめ直す、親から子の世代へ語り継ぎたい一冊。

目次 : 歴史は過去からのラブレター/ 第1部 日本人の信頼(一八九〇年・エルトゥールル号遭難―「恩送り」を生んだ誠実さ/ 一九〇五年・日露戦争日本海海戦―敗者をも敬う立派な態度/ 一九五八年・ダットサン210北米上陸―挑戦し続ける気力/ 一七〇三年・赤穂浪士討ち入り事件―法を重んじる文化)/ 第2部 日本人の闘い(一八五三年・ペリー黒船来航―独立自尊の精神/ 一九一九年・人種的差別撤廃提案―信を通す勇気/ 一九四一年・日米戦争開戦―独立を貫く気概/ 一九五一年・マッカーサーの証言―証明された正当性)/ 第3部 日本人の学び(一九六四年・東海道新幹線開通―革新的な発想/ 一八五九年・吉田松陰死す―飽くなき勤勉性/ 一九四四年・特攻―祖国を守る心の叫び)

【著者紹介】
佐藤芳直 : 1958年宮城県仙台市出身。早稲田大学商学部卒業後、船井総合研究所に入社。20代から一躍トップコンサルタントとして圧倒的実績をあげる。2006年同社常務取締役を退任し、仙台で株式会社S・Yワークスを創業、代表取締役に就任。毎年日本各地で行われる「人財化セミナー」は多くの経営者や幹部、社員から熱烈な支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スプリント さん

    ちょっと贔屓の引き倒し感が強いです。日本を再認識できます。

  • JKTP さん

    図書館本。既知の歴史内容も多かったが、改めて読み直してみて、我が子と共に学びなおすことの愉しさと感動を一緒に味わいあいたいと思う良書。

  • yuji さん

    歴史認識としては、同感です。開国から日露戦争辺りは、植民地にされるか、もつかといった時代背景を理解しておく必要があります。今自分があるのは、祖先が頑張ってくれたからです。恩送り(おんくり)という言葉を初めて知りましたが、親から子へ孫へと語り継ぐ責任があると思います。

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