戦後世論のメディア社会学 KASHIWA学術ライブラリー

佐藤卓己

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784760123995
ISBN 10 : 4760123997
フォーマット
出版社
発行年月
2003年07月
日本
追加情報
:
22cm,270,44p

内容詳細

戦後、輿論は世論と書かれるようになったにも関わらず、読み方が「ヨロン」のままなのはなぜか。玉音放送から2ちゃんねるまで、インデックス・メディアの分析から国民世論の「ゆがみ」に切り込んだ画期的な戦後史論。

【著者紹介】
佐藤卓己 : 1960年広島市生まれ。1989年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。1990年東京大学新聞研究所・社会情報研究所助手。1994年同志社大学文学部助教授。現在、国際日本文化研究センター助教授。京都大学博士(文学)。専攻はメディア史・広報学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • cijimachang さん

    「受験地獄」から「受験戦争」への転換において万民が受ける苦痛となったという描写が心にきた。

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人物・団体紹介

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佐藤卓己

1960年、広島県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。東京大学新聞研究所助手、同志社大学文学部助教授、国際日本文化研究センター助教授、京都大学大学院教育学研究科教授などを経て、現在、上智大学文学部新聞学科教授、京都大学名誉教授。専攻はメディア文化学。2020年にメディア史研究者

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