DX失敗学 なぜ成果を生まないのか

佐伯徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784296202607
ISBN 10 : 429620260X
フォーマット
出版社
発行年月
2023年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
佐伯徹 ,  
追加情報
:
184p;21

内容詳細

失敗学のメソッドで徹底分析。

目次 : 序章 DXプロジェクトの大部分は失敗している(DXの構造/ DXが進まない原因 ほか)/ 第1章 失敗から学ぶための原因究明の方法(原因究明は犯人捜しとは違う/ 原因究明の習慣がない ほか)/ 第2章 DXを失敗させる「10の真因」(顧客拡大を狙ってセキュリティーレベルを下げたことで招いた失敗/ 要望を柔軟に取り入れすぎたことで招いた失敗 ほか)/ 第3章 失敗しないDX組織にする方法(公開情報からみたDXの主な失敗原因/ 失敗学から考察するDXの失敗原因 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • じゅんぺい さん

    組織のDX推進のよくある失敗を見たくて手に取ったが、失敗に対する要因分析、メソッド紹介という感じで少し思っていたのとは違った。ただ、失敗学という言葉は初めて知り、真因を分析していくロジックは今後何かに活かせそうな気がする。

  • johngaraman さん

    業務の一環で読了。大企業でも失敗してるという事例に密かい安心してみたり。醜いのう。失敗したら分析っていうけど大抵自分の落ち度だし立ち直るのに一苦労って感じじゃない。 一覧表にこと細くまとめて対応するって、それができる性格の人には良いけど、アジャイル、現物合わせ、出来るまでデスマーチなプログラマにはブルシットなジョブかもねという元も子もない感想。 日経BPの看板があるだけに薄いけれど濃い内容でお値段以上DXという本でした。 同僚にまわして対応を協議するのであった。

  • アリア・スターク さん

    そもそもDXに至るまで3段階ある。職場が今どの位置にいるのか。失敗はなぜ起きるか、事例紹介、最後に失敗しないための方法。違和感を持つこと。曼荼羅図の使用は現実的ではないが、総論としては得るものがあった。

  • ゼロ投資大学 さん

    DXとは、デジタル技術を駆使して業務をデジタル化し、人手を減らして効率化することを目的として行われる。失敗によるある事例として、デジタル化に注力するあまり属人化されたシステムで一向に効率化しないという問題点があった。業務そのものを効率化して、生産的にするためのDXの考え方を学んでいく。

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