刑法判例百選 2 各論 第8版

佐伯仁志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641115514
ISBN 10 : 4641115516
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;26

内容詳細

刑法の主要判例の意義・位置づけを明らかにする刑法判例教材の決定版。T巻は10件,U巻は12件の新規判例を取り扱う。前版から装幀も一新し,さらに読みやすくした。

目次
T 個人的法益に対する罪
 1 生命・身体に対する罪(9件) 保護責任者遺棄罪における「不保護」の意義ほか
 2 人格的法益に対する罪(16件) 強制わいせつ罪における性的意図ほか
 3 財産に対する罪(55件) 2項強盗における財産上の利益ほか
U 社会的法益に対する罪
 1 公共危険罪(7件) 放火罪の既遂時期ほか
 2 偽造罪(12件) フォト・コピーの文書性ほか
 3 風俗に対する罪(3件) わいせつ電磁的記録送信頒布罪の成否ほか
V 国家的法益に対する罪
 1 汚職罪(8件) 賄賂罪の客体ほか
 2 公務の執行に対する罪(6件) 公務員職権濫用罪の成否ほか
 3 司法作用に対する罪(8件) 参考人の虚偽供述と犯人隠避罪の成否ほか
計 124件

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読書メーターレビュー

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  • 酒井 敦 さん

    判例六法や判例六法プロフェッショナルがこちらの記事を引用しているので読んだ。確かに読むのは難しくて、弁護士でも解釈間違いとかが発生するのは、自分が両方の立場を想定して読んでいないからだろうと思った。偏見というか想像が出来ない人なら解釈間違いが起きてもおかしくないと思う。

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