北海道の簡易軌道 全路線解説と6つの軌道跡を訪ねて

佐々木正巳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784802213066
ISBN 10 : 4802213069
フォーマット
出版社
発行年月
2023年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;26

内容詳細

目次 : 北海道の生活を支えた簡易軌道/ 簡易軌道の車両/ 道東の簡易軌道/ 道央の簡易軌道/ 道北の簡易軌道/ 道東4軌道、道北2軌道の跡をたどる 簡易軌道跡探訪ガイド/ 1泊2日でまわってみよう 道東簡易軌道跡探訪おすすめコース

【著者紹介】
石川孝織 : 釧路市立博物館学芸員。1974(昭和49)年東京都生まれ。東京学芸大学、同大学院修士課程、慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程を経て、2006(平成18)年より現職、地域産業史を担当。鉄道友の会会員、全国石炭産業関連博物館等研修交流会会長

佐々木正巳 : 1959(昭和34)年東京都生まれ。東京農業大学農学部卒。1983(昭和58)年、雪印乳業株式会社(当時)入社。以来、生産技術畑を歩く。2001(平成13)年から北海道内の工場、事業所に勤務する傍ら、簡易軌道が生乳輸送に果たした役割について「乳の道」として関係者への聴き取り、文献調査を続けている。現在、一般社団法人日本乳業協会勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Teo さん

    ここに載っている簡易軌道が未だ残っている時代に北海道に居たけど残念ながらその頃の私は簡易軌道には興味が無くて一本も見る事は無かった。今になってからそれを偲ぶ事になってしまう。見られる時に見るものだ。こんなに小さい車両、是非乗って見たかったし、根釧台地であっちへこっちへと行きたかった。

  • kaz さん

    毛細血管に例えられるのはよくわかる。図書館の内容紹介は『大正時代末期から昭和40年代中頃にかけて、北海道の農業と生活を支えた小さな鉄路、簡易軌道。道東・道北・道央のすべての簡易軌道の概要を貴重な写真とともに伝えるとともに、道東4軌道、道北2軌道の廃線跡を紹介する』。

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