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もうけの仕組み あらゆる取引関係は9つのモデルで表現できる!

会社四季報業界地図編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492534847
ISBN 10 : 4492534849
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ビジネスに、株式投資に、就職活動に役立つ。井上達彦研究室の取引の図解と四季報記者の解説記事で注目企業の強みがまるわかり!

目次 : 第1章 取引の図解の基本 ビジネスモデルを理解しよう!(ビジネスモデルとは何か/ もうけの仕組みを9つのパターンで図解 ほか)/ 第2章 事例で学ぶもうけの仕組み 9つの基本パターンを理解しよう!(製造販売モデル/ 流通小売モデル ほか)/ 第3章 注目企業の強さの源泉 ビジネスモデルの組み合わせに注目!(日産自動車/ ソシオネクスト ほか)/ 第4章 ランキングで見る9つのビジネスモデルの実力 利益率、ROE、年収で一番強いモデルはこれだ!(404社比較のバブルチャート/ 営業利益率ランキング ほか)/ 巻末特集 上場404社のビジネスモデルを独自分析!9つのモデルのどれに該当?

【著者紹介】
井上達彦 : 早稲田大学商学学術院教授。1968年兵庫県生まれ。92年横浜国立大学経営学部卒業、97年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了、博士(経営学)取得。広島大学社会人大学院マネジメント専攻助教授などを経て、2008年より現職。経済産業研究所(RIETI)ファカルティフェロー、ペンシルベニア大学ウォートンスクール・シニアフェロー、早稲田大学産学官研究推進センター副センター長・インキュベーション推進室長などを歴任。専門はビジネスモデルと競争戦略(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】

    「業界地図」を出している東洋経済新報社が日本を代表する企業を含む404社の「もうけの仕組み」つまりビジネスモデルを解説している。読者に身近なコンビニやトヨタ自動車、任天堂やマクドナルドなどがどのように利益を生み出しているのかとても興味深かった。ビジネスモデルは「製造販売」「流通小売」「合算」「継続」「フリーミアム」「設置ベース」「広告」「マッチング」「補完材プラットフォーム」の9つに分類され、それぞれ代表的な企業の具体的なモデルを見開きで解説していてわかりやすい。

  • たらお

    実践の場で役に立つ視点が身に付いたかといえば微妙。セブン&アイ・HDはFC収入が多いことは分かっていたが、店舗粗利(商品の販売価格-仕入れ価格)のおよそ5割は本部に納める。売れなかった商品の仕入れ代は基本オーナー負担。薄利多売じゃないと儲けは出せないし、売り切らないと赤字になるので、在庫管理が重要。しかも、本部からから棚の商品を切らさないよう圧をかけられるなど、これは大変なこと。加賀電子、スリーエム、ANYCOLORなど知らなかった企業を知れたのが◎か。

  • turtle

    ビジネスモデル毎に「もうけの仕組み」がわかりやすく解説されており、その企業が実はどうやって稼いでいるのか、よくわかりました。例えばスーパーでは惣菜の利益率が高く、原材料を変更することで相場高騰の影響を回避しているなど、納得のいく説明がありがたいです。

  • アマノサカホコ

    東大阪市図書館。投資家視点で読んでみた。ビジネスモデルを9つに分類し、矢印の形で代金か商品・サービスかを示し、太さで利益率を表す手法が解説されている。さらに個別銘柄を例に、どの事業で収益を得てどのモデルに当てはまるのかが分析されており、企業理解が深まる内容。これまで日本株をビジネスモデルから考えたことがなかったため、新しい視点で銘柄探しが楽しめそうだと感じた。また9つのモデルごとの平均年収ランキングも掲載され、投資家だけでなく就職活動にも役立つ一冊。登場銘柄の紹介はX(旧Twitter)にて

  • shomma

    四季報をまだちゃんと読んだことがないのだが、実企業を例にビジネスモデルを解説されると面白いし、有名企業だが事業の重点はイメージと違ったり、国内外の事業の比率なんかも意外なものがあって面白かった。

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