CSR経営戦略 「社会的責任」で競争力を高める

伊吹英子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492531952
ISBN 10 : 4492531955
フォーマット
発行年月
2005年05月
日本
追加情報
:
22cm,238p

内容詳細

CSRの本質は「守り」にとどまらない。「攻め」のCSRこそが企業価値を高め、競争力の源泉となる。本書は、日本におけるCSRコンサルティングの第一人者による、経営戦略に融合したCSR実践の書。

【著者紹介】
伊吹英子 : 株式会社野村総合研究所経営コンサルティング部主任コンサルタント。1998年早稲田大学大学院理工学研究科修了、野村総合研究所入社。2004年3月大阪大学大学院にて博士号取得。専門は、非営利組織マネジメント、CSRや社会貢献活動に関するビジョン・戦略・マネジメントシステムの構築、バランス・スコアカードによる経営管理システム改革など。野村総合研究所のCSRコンサルティング実績をゼロから創り上げ、幅広い業種の経営戦略立案、経営管理システム改革、CSR・社会貢献の戦略立案に関するコンサルティングに従事。これまで20社近くのクライアント企業とのCSR診断・ビジョン・戦略立案などのプロジェクトを手掛ける。2002年度筑波大学大学院非常勤講師、2004年度大阪大学大学院非常勤講師、経済調査会価格調査評価監視委員会委員などを務める。講演・執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • neji-23 さん

    就活関係で、CSR活動とは何なのかは知っていたが、深い知識は持っていなかった。 図書館でふと目に留まり、なんとなーく気になって借りてみた。 私はCSR活動は、企業の社会に対するボランティア活動だとしか思っていなかったが、この本ではCSR活動を経営戦略に組み込見込むことにより、攻めのCSR活動を推奨している。 CSR活動を大きく3つの領域に分け(A領域・企業倫理、社会責任領域 B領域・投資的社会責任活動 C領域・社会革新領域)、さらに企業の大きさ、何を通じて競争力を高めるのかなど細分化して事細かに書か

  • ともひさ さん

    ケーススタディや戦略にCSRを位置づけるための方法が書かれていて面白かった。

  • The pen is mightier than the sword さん

    仕事上、CSRに関する本を読み漁ったが、この本は基本を理解するのに良かった。記載内容はけっこう網羅性が高く、全体像を理解するのに役立った。、

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人物・団体紹介

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伊吹英子

野村総合研究所へ入社後、戦略コンサルタントとして、サステナビリティ(CSR/ESG/CSV等)に関するコンサルティング実績をゼロから創り上げ、20年以上にわたり、幅広い業種のサステナビリティ戦略の立案、理念・ビジョン策定に関するコンサルティングに従事。同社、コンサルティング事業本部においてプリンシパ

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