ここがおかしい、外国人参政権 文春新書

井上薫(法律家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166607662
ISBN 10 : 4166607669
フォーマット
出版社
発行年月
2010年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
井上薫 ,  
追加情報
:
18cm,187p

内容詳細

外国人参政権を目論むのは民主党政権、そして「お墨付き」を与えた最高裁。しかし、その「お墨付き」が間違いだったとしたら。裁判官時代に数々の判決を書いた経験に基づく「蛇足理論」で、天下の悪法を論破する。

【著者紹介】
井上薫 : 1954年東京生まれ。78年東京大学理学部化学科卒業、80年東京大学大学院理学系研究科化学専門課程修士課程修了。83年、独学で司法試験に合格。86年判事補、96年判事に任官。2006年横浜地裁判事で退官。07年には弁護士登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぼっこれあんにゃ さん

    ☆本書で著者は、国民主権原理の日本国憲法下では、外国人参政権は明確にNGと言っています。そもそも、外国人参政権推進派は、平成7年の最高裁判決を拠り所としています。しかし、その判決は、外国人参政権について、憲法の国民主権原理に反するというのが、結論です。つまり、推進派は、判決のいいとこ取りをして、曲解する結果を生んでいると著者は言っています。また、平成7年の最高裁判決の様に誤解を生む蛇足判決が多数存在する事についても多くのページを割いて、非難しています。選挙権の大切さや政治哲学を学ぶによい本だと思います。

  • Humbaba さん

    外国人参政権推進の最も強い論拠となっていたのは最高裁判所の判決文であった.しかし,これは傍論,あるいは著者に言わせれば蛇足判決,でしかない.このような判決と無関係な文言は本来判決に入れられるべきでなく,無効である.また,そもそも日本国憲法も外国人参政権を許可しておらず,仮に判例を認めたとしても判例が憲法と対立したときに折れるべきは判決である.

  • ぼっこれあんにゃ さん

    ◎外国人参政権については民主党政権と共に過去の話題の様に感じるが、本書では憲法で定める国民主権の原則をもとに明確に否定している。外国人参政権推進派は、平成7年の最高裁判決の理由として、韓国人など特別な事情のあるものに対して法律で選挙権を付与することは憲法上禁止されていないと述べた事を錦の御旗としている。しかし、これはそもそも外国人参政権を求めた訴え自体は棄却した判決の理由になっていない。著者はこの判例のように、判決と真逆の見解・理由を示す判決を蛇足判決と命名して、法曹界の悪癖を一刀両断している。

  • notti0929 さん

    外国人に参政権を付与することが憲法違反であることを、論理的かつ丁寧に解説した良書。

  • うたまる さん

    「最高裁というのは憲法よりも偉いのでしょうか?」……200頁に満たない非常に薄い本だが、要するに”外国人参政権”というものはこれほど簡単に反証できるような無理筋である、ということ。にも拘らずここまで拗れたのは、一裁判官の頓珍漢なスタンドプレイだった。主文と関係なく垂れ流された独善的あるべき論。そして、この悪意ある私物化判例を利用しようとする左巻きたち。嫌だ嫌だ。裁判官だけでなくジャーナリストもそうだが、どうしてこういう自称エリートたちは自己の職責を逸脱して上から目線の余計な嘴を容れたがるのだろう。迷惑だ。

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