超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける

五百田達成

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799325780
ISBN 10 : 4799325787
フォーマット
発行年月
2019年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19

内容詳細

「どうして?」より「どうやって?」と聞く。「あいうえお」でリアクションする。天気の話や時事ネタはNG。超カンタンな話し方のコツ満載!

目次 : 1章 基本の7ルール―これさえ知れば怖くない!(×がんばっておもしろい話をしようとする ○ただ会話のラリーを続ける/ ×情報交換をする ○気持ちをやりとりする ほか)/ 2章 初対面編―もう緊張しない。ドギマギしない。(×「はじめまして」と話し始める ○「こんにちは」と話し始める/ ×「同じ名前の知人がいる」と盛り上がる ○名前の由来を尋ねる ほか)/ 3章 知人/飲み会編―人づきあいがラクになる!(×「それはね…」とアドバイスをする ○「そうだね…」と共感する/ ×見切り発車で話し始める ○「オチはないけど」と最初に言ってしまう ほか)/ 4章 職場/ビジネス編―小さな会話が信頼につながる(×友達のような対等な関係で話す ○先生と生徒のような上下関係で話す/ ×得意なジャンルを持つ ○得意な視点を持つ ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 徒花 さん

    まあまあ。心理カウンセラーによる雑談のハウツー本。内容的にすごく目新しいことが書いてあるわけではないけれど、項目を細切れにしてそれぞれマルバツでいい話し方、悪い話し方が対比形式になっているのがわかりやすい。改行も一行空けも多くてページ自体はスカスカだけど、つまりその分、サクサク読み進めていけるように工夫が凝らされている。会話の具体的な事例、話題についても言及されているのでイメージとして残りやすい。徹底的にリーダーエクスペリエンスを重視して作られた本として参考になる。

  • yasunon さん

    相性:★★★☆☆ 抜粋:無理に面白い話をする必要はありませんし、ましてや結論やオチなんて不要です。 所感:【Audible】にて 何故か不思議と会話しやすい空気の人と、そうでない人がいる。私は後者だと思う。何かヒントになることはないかと本書を選んだ。最初の雑談力チェックシートでは、案の定フルボッコにされた。総じて、相手がラリーを返しやすいゆるゆるのボールを投げてあげるのが必要だと気づいた。確かに、上司に「最近どう?」と聞かれて、何について答えればよいのだろうと、一瞬言葉に詰まったことは一度や二度ではない。

  • 速読おやじ さん

    初対面の人や取引先のお客様との雑談は得意ではない私のような人は読むと参考になる。何かウケを狙いにいってはいけないのだ、そもそもトーク力があるわけではないのだから。質問するならwhyではなくhow(なぜは心を閉ざす)、趣味は何ですか?よりも最近ハマってることは何ですか?、褒められたら謙遜ではなくありがとう!、アドバイスではなく共感、面白いですねと聞き流すよりメモ取っていいですか?とノリノリで聞く、誘われたら予定をチェックするよりいいですね!と即答などなど。お酒の力を要しない雑談力必要です^ ^

  • 肉尊 さん

    「最近どう?」と訊いて「何が[どう]なんですか?」と返されたことがある。このような返しをしてくる方には、決して主語を欠かさぬよう、雑談にも厳密性が求められる。その配慮なくしては、信頼関係を築けない。雑談にもスキルが必要なのだろう。著者曰く、雑談は会話のラリーを続けていくことに意義があり、事の真意を問いただす「Why?」は御法度で「How?」が鉄則だという。先日、馴染みのおでん屋幹事から「顔が名刺だと思ってます」と聞き、妙に納得した気になった。雑談を通じて相手の旨味を引き出すくらいの芸達者を目指したいものだ

  • ちくわ さん

    いわゆる『○○力』本。深く考えずに読み始めるが、最初の雑談力チェックシートで0点を叩き出し、自分が雑談のド素人だと突き付けられる(笑)。コミュ力が低い訳ではないが、それは先入観?はたまた幻想?と思い、素直に内容の理解・技術の習得を進める。雑談力という軽めのワードの割には、意外なほど体系的にまとめられ学び甲斐が大きかった。各章の始めに良い例と悪い例が並列記載されているのも良い。成功例を模倣するタイプと失敗例(リスク)を回避するタイプがいると思うので、両側面から雑談力を鍛えられる本書の構成は白眉だと感じた。

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