動学マクロ経済学 成長理論の発展

二神孝一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784535556737
ISBN 10 : 4535556733
フォーマット
出版社
発行年月
2012年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
278p 21cm(A5)

内容詳細

経済成長プロセスで、どのような政策が人々を幸せにできるのだろうか?知的所有権の保護、課税政策、公共部門の役割を明らかにする。

目次 : 第1章 ソロー・モデル/ 第2章 代表的個人モデル/ 第3章 世代重複モデル/ 第4章 世代重複モデルの応用―バブル資産・伝染病サイクル/ 第5章 内生的技術進歩―研究開発の内生化/ 第6章 経済政策と経済成長/ 第7章 技術移転とイノベーション/ 第8章 規模効果/ 第9章 生産的公共サービスと経済成長/ 第10章 公共資本と経済成長/ 数学付録 定差方程式の解法

【著者紹介】
二神孝一 : 1958年生まれ。京都大学理学部卒業。神戸大学経済学研究科博士課程後期課程中退。大阪大学博士(経済学)。現在、大阪大学大学院経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • みゆき さん

    連続系ではなく、離散系で経済成長理論を書いてる書籍は、多分これだけ。皆さん、インテグラルとシグマ、どちらが好きですか?

  • 海二見 さん

    ソローモデル、ラムゼーモデル、OLGモデルの基本的導入のみ。

  • クラマー さん

    勉強会で使用し、1、2、3、5章のみ読了。式変形が非常に親切だがその分式の数が多く、読んでいて目的を見失いがちになる。成長論の雰囲気は掴めたか。

  • kusano さん

    1, 2, 3, 5 章のみ.丁寧なところとすっ飛ばす (といってもそこまでではないが) ところとの差がまちまち.何だか書き散らしてあるような印象を受け,今何をやらんとしているのかが掴みづらかった.

  • 深窓 さん

    2章と3章が役に立った。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト