できる若者は3年で辞める! 伸びる会社はできる人よりネクストリーダーを育てる

久野康成

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883383603
ISBN 10 : 4883383601
フォーマット
発行年月
2007年03月
日本
追加情報
:
19cm,271p

内容詳細

たった3年で社員6名から300名に急成長させ国内有数の独立系会計事務所となった秘密が今ここに。

目次 : 第1章 3年で辞める若者を引きとめてはいけないワケ/ 第2章 「3年以内転職」に効く処方箋は?―「ネクスト・リーダー」になる方法/ 第3章 予算も目標も、達成できなきゃ粗大ゴミ/ 第4章 会社の成長に欠かせない条件とは/ 第5章 「成果主義」にソッポを向く社員/ 第6章 組織目標と個人目標/ 第7章 定性目標と定量目標/ 第8章 モチベーション(やる気)って何だろう/ 第9章 マインド・イノベーション(意識改革)のすすめ/ 第10章 真のリーダーになる日/ わたくし論 亀は萬年

【著者紹介】
久野康成 : 株式会社人財開発代表取締役会長兼CEO。久野康成公認会計士事務所所長。東京税理士法人統括代表社員。公認会計士・税理士・社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。1965年生まれ。愛知県出身。1989年滋賀大学経済学部卒業。1990年青山監査法人入所。監査部門、中堅企業経営支援部門にて、主に株式公開コンサルティング業務に係わる。1998年久野康成公認会計士事務所を設立。営業生産性を改善する営業コンサルティングを主に行う。2005年株式会社人財開発を設立。約3年弱で6名であったスタッフが300名を超えるまでに短期間で成長し、国内有数の独立系会計事務所となる。現在、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡、香港、上海にて、「第2の会計事務所」として経営コンサルティング、研修コンサルティング、IPOコンサルティング、内部監査支援、連結決算早期化支援、海外子会社支援、経理スタッフ派遣・紹介等幅広い業務を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かず さん

    ★★★Audible。再読。1回目読了時とはずいぶん印象が違った。タイトルからは、「意識高い系」の若者をターゲットにした本とも予想できるが、あくまで経営者目線に徹した内容。ながら聴きだったせいもあるだろうが、「3年」で辞める根拠がわからなかった。

  • 山田太郎 さん

    できない若者は3ヵ月で辞めるのではないかと。ゆとりがどうとかということになりますが、あいつ使えないとか偉そうに言ってる社員も単に長くいるだけでそんなにりっぱなものではなかったりする。仕事がんばる気もあんまりないので、暇が潰れればそれでいいかと、あとは生活費きちんと稼げれば。

  • かず さん

    ★★★★Audible、再読予定。

  • 速読おやじ さん

    社員第一主義はNG、経営者は顧客主義を貫くべきという。稲盛さんは社員のために働けば、顧客と社会への貢献につながるという。どちらが正しい?計画は検証可能であるべきーごもっとも。考えることが仕事なのではなく、考えたことを実践するのが本当の仕事だー禅問答っぽいがこれも確かに。CF最大化が目的ではなく、経営理念の実現が優先されるべきで社員の楽しさとやりがいをベースにすべきーそうそう、株主には報いないといかんけど。最終的には人生の意義とか、社会に貢献するという話になるのが経営者本の常。ところどころで自分に刺さる。

  • Taka さん

    できる社員がどうして3年で辞めるのかは読んでもよくわからなかった。とにかく会社を大きくする為に、色々思考錯誤して色々学んで実践してきた著者の頭の中か見れる。お仕事というのはテクニックは学べるがマインドは納得してして実践していくしか無いので、テクニックやお金だけではなく必ずメンタル面も必要。その両輪を自分は兼ね備えられるか。リーダーは全員を守るために1人の弱者を切り捨てなければならない時もある。最近色々本を読んで思うのは当然テクニックも必要なんだけど結局はメンタルマインドが必要だなと。心技体は欠けられない

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人物・団体紹介

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久野康成

1965年愛知県みよし市に生まれる。愛知県立刈谷高等学校を経て、1989年滋賀大学経済学部を卒業。1990年青山監査法人 プライスウオーターハウス(現:PwC Japan有限責任監査法人)入所。1998年に退社し、久野康成公認会計士事務所と有限会社久野総研(現:株式会社久野国際経済研究所)を立ち上げ

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