攻める自治体「東川町」 地域活性化の実践モデル

中村稔彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794812063
ISBN 10 : 479481206X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
追加情報
:
250p;19

内容詳細

過疎からの復活劇!!さまざまな政策で発展を続ける唯一無二の北の町。地域活性化策の宝庫に学ぶ。

目次 : 第1章 再生への背景と緩やかな人口増に寄与した取り組み(再生への背景/ 「写真の町」という文化で町おこし ほか)/ 第2章 緊縮財政下での「東川スタイル」萌芽期の取り組み(移住・定住政策/ 木工という地域産業の育成・推進 ほか)/ 第3章 積極財政下での「東川スタイル」確立期の取り組み(新たな移住・定住政策/ 公設民営による企業誘致 ほか)/ 第4章 地方交付税への影響とその他の活用/ 第5章 15の取り組みに対する10項目の面からの評価(「写真の町」という文化で町おこし/ 大規模宅地造成 ほか)

【著者紹介】
中村稔彦 : 1969年宮崎県生まれ。2008年明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程単位取得。専門学校大原学園専任講師、神奈川大学経営学部非常勤講師、専修大学社会科学研究所客員研究員、長野県立大学グローバルマネジメント学部専任講師を経て、長野県立大学グローバルマネジメント学部准教授。専攻:財政学、地方財政論、公共政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Βουλγαροκτόνος さん

    「唯一生き残ることができるものは、変わることができるものである」。2040年問題を抱え、限られた人口のパイを奪い合う日本においては重い言葉だ▼東川町は、様々な相克を乗り越え、若く新しい自治体として再生した。必ずしも田舎が保守的とは限らないということを、皆さんに知ってほしい▼奇しくも最近5期20年の松岡町長が勇退。菊地新町政にも期待だ▼【補記】東川町は「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2022<北海道版>」で東神楽町に次ぐ2位(筆者の予想は外れ)。一方「住みたい街ランキング」では同町を抜いて1位。

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中村稔彦

1969年宮崎県都城市生まれ、福岡県北九州市出身。2008年明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程単位取得。専門学校大原学園専任講師、神奈川大学経営学部非常勤講師、専修大学社会科学研究所客員研究員、長野県立大学グローバルマネジメント学部専任講師を経て、長野県立大学グローバルマネジメント学部准教授

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