中村天風一日一話 元気と勇気がわいてくる哲人の教え366話

中村天風

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569644974
ISBN 10 : 456964497X
フォーマット
出版社
発行年月
2005年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
天風会 ,  
追加情報
:
18cm,217p

内容詳細

天風哲学は人生という社会生活の現場に生かしてこそ意味がある。人生の深い洞察から生まれた天風哲学のエッセンスを1日1話形式で収録。心が強くなり、運命がひらける、幸せな人生のためのバイブル。

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読書メーターレビュー

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  • もとむ さん

    広岡達朗氏の本を読み、この方の名前が何度も出て来たので、少しずつ読み続けたところ、読み終わる頃にはすっかり「積極的精神」とやらを日々考えるようになっていた😅一日分の文章を200字以内にまとめられ、それが366話収められているので、毎日少しずつ読み続けたことが、逆に理解に結びついたのかも。非常にわかりやすい哲学書かと。一見当たり前のことばかりのようで、その内実は深い。仕事にも生き方にも、そのマインドは応用できる。偶然だが大谷翔平や栗山監督も愛読者と聞いて、それだけの方にも影響を与えていたのだと、少々驚いた。

  • かず さん

    他の一日一言シリーズと合わせて17冊を毎朝読むのが日課。数年本棚の肥やしになっていたが、折角あるので今年からまた読み始めた。今年は10枚の付箋が付いた。最も印象に残っているのは、6月20日。内容。「気分の良い日に機嫌よくいるのは誰でもできる。いつでも機嫌よくいるのは結局本人の努力次第である」とのこと。アランの幸福論でしたっけ。「人間は常に上機嫌でいる義務がある。」メンタルコントロールして、常に機嫌よくしていることが、皆の幸福につながるんですよね。今日からそうします!努力します!!

  • Hammer.w さん

    kindle unlimitedで読了。「和やかな笑顔の漂うところに、運命の女神はその慈愛の手を差しのべる」「汚い希望、卑しい欲望といった価値の低い理想は、往々にして満たされない場合が多い。」が特に印象に残った。笑顔を増やし、全てにおいて感謝して過ごしたい。

  • 大島ちかり さん

    分かりにくい文章は直していただいているのか、天風節のないところは心に簡単に入っていかなかった。なぜか天風節は優しく感じるのです。

  • mdoguti さん

    稲盛和夫氏の著書で名前を拝見したので、どんな方なのだろうと思いkindleunlimitedで。本書は、中村天風氏の教えを腹落ちした人が、それを忘れないようにするための一冊のようです。天風氏の人となり、教えを全く知らない私には少し高度すぎました。まずは講話集や解説付きの語録を読むべきでした。

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人物・団体紹介

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中村天風

1876(明治9)年、現在の東京都王子で生まれる。本名は三郎。やんちゃな幼少期を過ごし、20代の半ばから日露戦争の軍事探偵(スパイ)として満州に赴任する。終戦後に、当時は「死病」だった奔馬性(ほんばせい)肺結核を発病。心身ともに弱くなったことで人生を深く考えるようになり、真理を求めて欧米をめぐり歩く

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