東京で世界のソウルフードを食べてみた

中川明紀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582837490
ISBN 10 : 4582837492
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
追加情報
:
288p;19

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読書メーターレビュー

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  • fwhd8325 さん

    東京の街にいると、自分が外国人になったような錯覚を覚えることがあります。あまり、意識していませんでしたが、確かに、世界各国のレストランもたくさんあります。私の住むさいたま市にも、ウイグル料理の名店がありますし、川口は、さいたまの中華街とも形容されています。前から行ってみたかった、お店もたくさん紹介されています。食事を囲めば、その国を知る近道かもしれない。そんなことをいい理由に、食べ歩きをするもいいかもしれない。

  • Norico さん

    色んな国の人たちが愛する食べ物がたくさん紹介されていて、読んでてとてもお腹がすいてしまう。カリーブルストいいなぁ。ビール飲みながら。ハイジのお食事のラクレットも思い出すと食べたくなる。私のソウルフードはなんだろう?やっぱりお米、おにぎりとかになるのかなぁ

  • バニラ風味 さん

    東京って、いろんな国の食べ物が食べることができる場所なんだな〜という驚き。外国の人たちが集まった時、「あれ食べたいよね。作ってよ」と言われ、レストランを始めたパターンが多いよう。祖国のおふくろの味や、めでたい時に食べるごちそうに、B級グルメ的なものなど。モルドバやリトアニア、スロベニアなど、よく知らない国の食べ物には、特に感心。食べ物には、お国柄、というのも感じられますね。味のあるイラストも、いい感じでした。

  • しんい さん

    紹介されている国数の多い、日本在住の外国人(大使館からの発信含む)に各国の「ソウルフード」を取材した本。Web連載を書籍化したもののようだ。深くはないが、気楽に読めて、日本での味わい方もわかる手軽な情報源。地縁がある、チュニジアのブリックがたべたくなった。

  • オサム兄ぃ さん

    現在255万人以上の在留外国人は、労働者受入政策転換もあり増加を続けることだろう。接点が増えれば沸いてくる「なにを食う人ぞ」の関心に応える好企画。豪華海外ロケなどなく、都内と近郊を訪ね歩いて描くお茶碗の湯気のように温かいレポートだ。取材中最も聞いた言葉は「おふくろの味」。家族団欒を大切にすることも印象的だった。つくづく思うのは家族で食卓を囲む幸せを分かち合うことの大切さ。独りで来て数年間文句も言わずに働き、家族の国に帰っていく。そんな日本都合ばかりで人口減社会野ギャップが埋まるわけがない。

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