ラス・カサスへの道 500年後の「新世界」を歩く

上野清士

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787708052
ISBN 10 : 4787708058
フォーマット
出版社
発行年月
2008年08月
日本
追加情報
:
20cm,382p

内容詳細

ヨーロッパ人入植者による先住民への暴虐行為を糾弾し、彼らの生命と尊厳を守る闘いに半生を捧げたラス・カサス。カリブ中南米各地にその足跡を訪ね歩き、歴史と文化を紀行し、ラテンアメリカの過去と現在を照射。

【著者紹介】
上野清士 : 1949年、埼玉県川口市生まれ、ジャーナリスト。1990年に中米入りし、数ヵ月後、グアテマラでの生活を開始。1996年、メキシコに転居。2003年末、帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひろ さん

    良著。読んだ甲斐十分にあった作品。中南米先住民への理解とラスカサス自身の傾倒しすぎない冷静な評価。ただ一方に流れる情緒的なトーンは、著者の構造的貧困への怒りをはっきりさせ、それに立ち向かう個人への尊敬を忍ばせる。久しぶりにこの長さで長くないと思えた本でした。

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上野清士

1949年、埼玉県川口市生まれ。ジャーナリスト。1978年から1989年まで「社会新報」記者。社会部部長で退職。1991年よりグアテマラに滞在し、中米・カリブ諸国をカメラとペンで取材。1996年にメキシコ市に転居。2003年、12年ぶりに帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもので

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