食育の理論と教授法 善き食べ手の探求

上田遥

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784812220252
ISBN 10 : 4812220254
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
上田遙 ,  
追加情報
:
350p;22

内容詳細

目次 : 私たちはどのような食べ手になりたいのか/ 第1部 食育研究の課題と方法(食育の系譜/ 食育の研究動向)/ 第2部 新たな教授法としての味覚教育(味覚教育の系譜と性質/ 味覚教育の教育効果と評価/ 味覚教育の推進体制)/ 第3部 基底思想としてのガストロノミ(食遺産としてのガストロノミ/ フランス市民の認識におけるガストロノミ/ 味覚の哲学者ピュイゼにおけるガストロノミ)/ 第4部 食育理論の構築(潜在能力アプローチを用いた食育理論の構築)/ 「善き食べ手」を育むための食育へ

【著者紹介】
上田遥 : 1992年生まれ。2015年京都大学農学部(食品生物科学)卒業。2018‐2019年トゥールーズ・ジョン=ジョレス大学客員研究員。2020年京都大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。同年立命館大学食総合研究センター専門研究員を経て、2021年日本学術振興会(PD)特別研究員(名古屋大学環境学研究科)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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上田遥

1992年生まれ。2020年京都大学大学院農学研究科博士課程修了。農学博士。トゥールーズ第二大学、国立台湾大学にて客員研究員。2023年東京大学東洋文化研究所助教。2025年東京大学大学院農学生命科学研究科助教(現職)。主著に『食の豊かさ 食の貧困』2024年、名古屋大学出版会(2025年度農業経済

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