三菱UFJ信託銀行不動産コンサルティング部

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図解不動産証券化とJ-REITがわかる本

三菱UFJ信託銀行不動産コンサルティング部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492093115
ISBN 10 : 4492093117
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
298p;21

内容詳細

不動産証券化の歴史・仕組み・テクニックとインフラ法制度・問題点、J−REITの動向を、最新ケースも盛り込み徹底解説する。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nekozuki さん

    ざっくりとした不動産小口化領域の学習。 リーマン以降デフォルトが相次いだことでCMBSは大きく縮小。一方RMBSは住宅金融支援機構等の政策的後押しも受けて堅調。REITは直近毎月分配型からの資金流出の影響でインデックス大きく下落、新規物件購入出来ず足踏み。 新しい動きとしては2017.12の不特法改正やクラウドファンディングの隆盛の結果、私募ファンドのエクイティをネットで個人投資家から募集するスキームが発生している。

  • sugar さん

    わかりやすい

  • 音樹 さん

    証券化やSPCの歴史の概要、大枠の変遷や問題点などが要約されていて入門書としてはわかり易い。

  • gden さん

    ★★★☆☆ 不動産証券化について知りたかったため読書。証券化の歴史からファンドやREITの違い、証券化スキームが簡易に書かれており、初学者の私でも体系的に学ぶことができた。 本書の内容とはそれるが、近年の再開発に建築家の名を多く見るのは事業計画として証券化を念頭に置いているからだ、と聞いたことを思い出した。デザイナーとして有名どころを起用することで高く値がつくとのこと。確かにその側面もあるが建築畑で育った身としては、証券化の知識を持ちつつ建築をより良くする議論を忘れず、彼らと協働して開発を行っていきたい。

  • しぶかつ君 さん

    ◼️10月にあるARES試験の導入として購読。 ◼️RMBSは投資家が個人というだけでスキームはほぼCMBSと同じ。 ◼️J-REITや私募REITはGCゆえ、証券化の終了時期の設定はなく出口戦略はない、というのは腑に落ちない。不動産価格が下落して金融機関がリファイに応じなくなった場合、REITは総崩れしてしまうのでは?不動産価格が上昇したタイミングで売却しても、結局導管性要件で売却益は投資家に流れてしまうし、下落局面なら、融資返済も出来ない可能性かある。金融機関のリスクが高すぎる気がする。

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