株とギャンブルはどう違うのか 資産価値の経済学 ちくま新書

三土修平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480064486
ISBN 10 : 4480064486
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
追加情報
:
18cm,221p

内容詳細

株式投資に夢を見る前に最低限知っておくべきロジックがある。資産価値はどう決まるのか。利回りや値上がり益はどのように実現されるのか。資産価値の変動を法則的にとらえる術を、基礎の基礎から説く。

【著者紹介】
三土修平 : 1949年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。経済企画庁、神戸大学大学院経済学研究科、愛媛大学法文学部教授を経て、東京理科大学理学部教授。経済学博士(神戸大学)。経済学の研究・教育に携わる傍ら、長年宗教問題にも取り組み、求道的側面と社会批判的側面との両面で活動。奈良の東大寺で得度(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 岡本 正行 さん

    株とギャンブル、わかりきったこと。ギャンブル。投資であれば正当な行為か、それは褒められるべきことか、ギャンブルは犯罪か、悪いことか、ほんとうは、、どっちでもよくて、どっちも必要、それが人間世界。理論的な、経済学的、心理学や統計学いろいろ関連する科学はあるだろう。実際は、賭博的、ギャンブル、それは単に賭け事、遊びではない。真剣な営利行為、仕事・職業なのである。貴賎や評価の良し悪しはない。要は金儲け、別に額に汗しなくても、職業としてのギャンブル、仕事。最後は、みんなの思惑である。もっと実際的な内容がほしい。

  • Naota_t さん

    なんか読み終わっても結局著者は何を言いたかったのか…よく分からなかった。 他のレビューを見ても、同じ感想の方がいてホッとした(笑)。 内容に関しては、一般的な経済学を普遍的に解説したものでした。 ───株式を所有していれば、長い目で見た場合には、そのキャピタル・ゲインは、実質経済成長率と物価上昇率を合わせた程度は期待できるのだ。したがって、実質ゼロ成長という最悪のときですら、物価上昇による目減りは避けられるということになる。この意味で株式はインフレに強い資産だということになる。(p.168)

  • vladimir-kyoto さん

    同じじゃんと思っている人の考えを改めるのは難しいと感じた。株をやっている私ですらなんだろと思うことがあったので。

  • ナイトは許されナイト さん

    ★★★

  • のの さん

    難しいね

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人物・団体紹介

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三土修平

1949年東京都生まれ。1972年東京大学法学部卒。経済企画庁、神戸大学大学院経済学研究科、愛媛大学法文学部教授を経て、2000年4月から2014年3月まで東京理科大学理学部第一部教養学科教授。経済学博士(神戸大学)。秦野純一のペンネームで書いた骨髄バンクの小説『しろがねの雲』(潮出版社)は第14回

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