一般社団法人リテールai研究会

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リアル店舗の逆襲 -対アマゾンのAI戦略-

一般社団法人リテールai研究会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822256760
ISBN 10 : 4822256766
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
241p;19

内容詳細

人工知能(AI)活用により流通業の地殻変動が始まった!

目次 : プロローグ 地場から始まった日本最先端のリテールAI/ 第1章 店舗編(店舗がAIの壮大な実験場に/ AIカメラによるデジタルマーケティング/ リテール×地域×AIが生み出すイノベーション)/ 第2章 メーカー編(リテールAIのメーカーへのインパクト/ 日用品店頭実験で見えてきたもの)/ 第3章 卸売業編(リテールAI研究会卸売分科会)(卸売業の課題を解決するAI/ 物流センターへのAIの適用/ 卸営業で活躍するAI)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • panashe さん

    全て理解したとは言い難いがとても面白く読んだ。私のような一般人でもAmazonの快進撃は眼を見張るばかり。だが初めて購入する短期消費商品(FMCG)は、8割が店舗購入だそうだ。そこで福岡のある店では700台のAIカメラを設置して情報を得る。ECへの対抗だ。そのAIカメラ、初めは型落ちスマホだったというからまた驚いた。身の回りでは利用しているスーパーの精算方法もどんどん変わってきて、精算時にもらう次回割引券は使わないと思っていたら、そんな人間心理についても書かれていて面白い。ナッジ理論、なるほどねーだった。

  • 牧神の午後 さん

    トライアルは最近、とみに取り上げられることが多く、QUICK大野城を一度見に行ったのだけど、たしかに焼かん無人運営ができるように、と入店、チェックアウトの仕組みと兎も角システム化が進んでいる。ただ、AmazonGoがそこまでやってない、あえて手をかける部分を残しているのは、雇用対策や、ハイタッチの実験でないか?と邪推しているんだけど。店内AIカメラによるショッパーの行動分析というのはたしかに、メーカーと取り組んで、マーケティングへの活用が期待される分野で、なかなかに興味深い。

  • よく読む さん

    福岡のスーパーマーケットは、700台のカメラを店内に設置し、棚や客をモニターし、客と商品の対応や、棚状況を把握している。さらに、協調フィルタリングを使ったキャンペーンも行い、売上をあげた。また、YouTubeでは、新たな動画が追加されるたび、全動画とのリコメンドの指数を計算するのは大変なので、あらかじめ関連度が高い動画に絞ってリコメンド計算を走らせているらしい。このやり方は、コンテンツベースの検索の場合、リコメンドに計算時間がかかるから、なおさら必要となるだろう。

  • モビエイト さん

    アマゾンに勝つためには『非計画購買』を促す事が重要で差別化になると思いました。トライアル、サッポロドラッグはAIを駆使して時代の最先端を行っており興味深く読み進めました。

  • Go Extreme さん

    地場から始まった日本最先端のリテールAI 店舗編: 店舗がAIの壮大な実験場に AIカメラによるデジタルマーケティング リテール×地域×AIが生み出すイノベーション メーカー編: リテールAIのメーカーへのインパクト 日用品店頭実験で見えてきたもの リテールにおけるAIを活用したデジタルマーケティングのインパクト 卸売業編(リテールAI研究会卸売分科会): 卸売業の課題を解決するAI 物流センターへのAIの適用・ 卸営業で活躍するAI リテールAIの意義と可能性

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