ヴラニツキー、パヴェル(1756-1808)

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CD 輸入盤

管弦楽作品集 第5集〜ずる賢い村娘、バレエ・ディヴェルティスマン、他 マレク・シュティレツ&チェコ室内フィル

ヴラニツキー、パヴェル(1756-1808)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8574399
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ずる賢い村娘〜ヴラニツキー:管弦楽作品集 第5集

モラヴィア出身の作曲家パウル(パヴェル)・ヴラニツキー。20歳の時にウィーンに移住し、ハイドンやモーツァルトと交流を深めウィーン楽壇における重要な作曲家になった彼は、皇帝フランツ2世の妻マリア・テレジアのお気に入りとなり、彼女からしばしば宮廷の祝典音楽や、舞台作品の作曲を依頼されました。
 このバレエ『ずる賢い村娘(Das listige Bauernmadchen)』もマリア・テレジアのコレクションのひとつです。上演年は不明、台本も残っていませんが、フォークダンス風の生き生きとした音楽が魅力で、同時代の同じタイトルを持つ作品から類推すると、田舎を舞台にした恋の駆け引きを描いた作品だったと思われます。
 バレエ・ディヴェルティスマン『Vorstellungen(想像力、演技などの意味)』は1803年の皇帝の誕生日のための作品。こちらもシナリオは残っていませんが、ニ短調の重々しい序奏に始まり、ドラマティックで多彩なパントマイムが繰り広げられたものと推測されています。『クォドリベット』も同じ日のための作品で、ここには最後のコントルダンスのカラフルな音楽が収録されています。(輸入元情報)

【収録情報】
ヴラニツキー:
1. バレエ音楽『ずる賢い村娘』
(1795〜1805年頃上演)
2. バレエ・ディヴェルティスマン『Vorstellungen』(1803年2月13日上演)
3. クォドリベット〜終幕のコントルダンス(1803年2月13日上演)

 パルドビツェ・チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団
 マレク・シュティレツ(指揮)

 録音時期:2021年9月22-25日(1)、9月26日(2)、27日(3)
 録音場所:チェコ、The House of Music Pardubice
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 全て世界初録音

収録曲   

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