DVD

レクィエム、聖歌四篇 ジュリーニ&フィルハーモニア管弦楽団&合唱団

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOBW93037
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
白黒
フォーマット
:
DVD
その他
:
限定盤

商品説明

ヴェルディ:
・レクイエム
 イルヴァ・リガブエ(S)
 グレース・バンブリー(M)
 シャンドール・コーンヤ(T)
 ラファエレ・アリエ(B)
 フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
 収録:1964年4月26日 ロイヤル・フェスティヴァル・ホール

・聖歌四篇
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
 収録:1968年3月3日 クロイドン、フェアフィールド・ホール

 収録時間:127分

内容詳細

CDでは2種の録音があるが、映像では初めて。ジュリーニが得意としていた2作品だけに、映像での登場は、ファン待望のものといえる。とりわけ「レクイエム」での雄大なスケールと気迫に満ちた指揮姿が感動を呼ぶ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. レクイエム::レクイエム&キリエ
  • 02. レクイエム::怒りの日
  • 03. レクイエム::奉献文:「主イエス」
  • 04. レクイエム::聖なるかな
  • 05. レクイエム::神の小羊
  • 06. レクイエム::永遠の光を
  • 07. レクイエム::我を許し給え 主よ、かの恐ろしい日に私を永遠の死から解き放ち給え
  • 08. 聖歌四篇::アヴェ・マリア
  • 09. 聖歌四篇::悲しみの聖母
  • 10. 聖歌四篇::聖母マリアへの讃歌
  • 11. 聖歌四篇::テ・デウム

ユーザーレビュー

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ロイヤル・フェスティヴァル・ホールは、1...

投稿日:2021/03/06 (土)

ロイヤル・フェスティヴァル・ホールは、1回の公演を見た。ベートーベンのピアノ協奏曲4番と運命交響曲、それに近代の作曲家の交響曲であった。近代の作曲家の交響曲の後に作曲家が紹介されていた。ところで、会場の5分の1ほどしか観客が入っていなくて驚いたことを記憶している。カルロ・マリア・ジュリーニは初めてで、また、レクイエムはあまり好きでなく、敬遠していたが、このDVDを見て、レクイエムの良さを再認識した

kazu1949 さん | 神奈川県 | 不明

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レクィエムも素晴らしいが、「4つの聖歌」...

投稿日:2006/05/02 (火)

レクィエムも素晴らしいが、「4つの聖歌」が際立って見事。特に《スターバト・マーテル》のレガート部分を振るジュリー二の左手の表情が素晴らしい。このDVDにせよ先のモーツァルト40番の分にせよ、この頃のジュリーには精悍さと逞しさ、晩年の穏やかさに取って代わる厳しさがあって、その印象は後年の録音で聴けるものとやや異なる場合が多い。オーケストラはしっかりとした意思力で統率され、テンポはむしろ速い。それはともかく、ジュリーニの《ヴェルレク》がモノクロでも映像付で見られるのだから「お宝」です。

Pianist さん | Tokyo | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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