DVD

『椿姫』全曲 ピッツィ演出、ロペス=コボス&マドリッド王立劇場、アンセルム、ブロス、他(2005 ステレオ)(2DVD)(日本語字幕付)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TDBA5030
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明

マドリッド王立劇場2005年
ヴェルディ:『椿姫』
日本語字幕付き

2007年プラハ国立歌劇場の来日公演でも絶賛されたフランス人ソプラノ、ノラ・アンセルムのヴィオレッタが、ついにDVDで登場。美声と美貌を兼ね備えたアンセルムが、妖艶なヴィオレッタを演じきります。
 対するアルフレードには、グルベローヴァとしばしば共演し評判を勝ち得ている名手ホセ・ブロスを起用。甘美でレンジの広いその歌声は、聴く者の耳を捉えて離しません。さらに、重鎮ブルソンも当たり役ジェルモンで出演。第2幕のヴィオレッタとの二重唱における老練な歌声は本作品のハイライトのひとつと言えるでしょう。
 モダンでシックな舞台を作り上げたのは演出・衣裳・装置を担当したベテランのピッツィ。時代設定を1940年代に変更することで、物語に新たな意味作用を付与しつつも、ストーリーを逸脱することなく、娼婦として生きるヴィオレッタの苦悩を鮮明に描き出すことに成功しています。(クリエイティヴ・コア)

DISC1
・ヴェルディ:歌劇『椿姫』全曲
 ヴィオレッタ・ヴァレリー:ノラ・アンセルム
 アルフレード・ジェルモン:ホセ・ブロス
 ジョルジョ・ジョルモン:レナート・ブルソン
 フローラ・ベルヴォア:イトクサロ・メントクサカ
 アンニーナ:マリア・エスパダ
 ガストーネ:エミリオ・サンチェス
 ドゥフォール男爵:ダビド・ルビエラ
 グランヴィル医師:ロレンツォ・ムッツィ
 マドリッド交響楽団&合唱団
 指揮:ヘスス・ロペス=コボス
 演出:ピエール・ルイージ・ピッツィ
 収録:2005年3月22、26日、マドリッド王立劇場
 
 収録時間:137分
 画面:カラー、16:9
 音声:リニアPCMステレオ、Dolby Digital 5.1、DTS 5.1
 字幕:イタリア語、日本語
 NTSC

DISC2
特典映像
・インタビュー:ヘスス・ロペス=コボス/ホセ・ブロス/ノラ・アンセルム/レナート・ブルソン
 収録時間:33分
 音声:リニアPCMステレオ
 字幕:日本語
 NTSC

内容詳細

2007年のプラハ国立歌劇場来日公演で絶賛された美貌のアンセルムが、ヴィオレッタを演じた「椿姫」。アルフレードにブロスを起用し、ロペス=コボスの的確な指揮の下、ピッツィの秀逸な演出が光る。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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