CD 輸入盤

『椿姫』全曲 セラフィン&スカラ座、ステッラ、ディ・ステーファノ、ゴッビ(2CD)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8111272
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴェルディ:『椿姫』
ステッラ、ディ・ステーファノ、ゴッビ
セラフィン&スカラ座

この1955年のレコーディングは本来ならマリア・カラスによって録音されるはずでした。しかし、契約の関係でそれは実現せず、替わりに登用されたのが26歳の若手、アントニエッタ・ステッラだったのです。カラスのような迫力はありませんが、艶のあるしっとりとした声と細やかな表現が魅力です。この声と恵まれた容姿を生かし大歌手へと駆け上った彼女の輝かしい記録をお楽しみください。最盛期のディ・ステーファノのうっとりするような美声にも大満足です。マーク・オバート=ソーン復刻。(ナクソス)

・ヴェルディ:歌劇『椿姫』全曲
 ヴィオレッタ:アントニエッタ・ステッラ(ソプラノ)
 アルフレード:ジュセッペ・ディ・ステーファノ(テノール)
 ジェルモン:ティト・ゴッビ(バリトン)
 フローラ:エルヴィラ・ガラッシ(メゾ・ソプラノ)
 ガストン:ジュセッペ・ザンピエリ(テノール)、他
 ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
 トゥリオ・セラフィン(指揮)
 録音:1955年9月15-21日、ミラノ、スカラ座(モノラル)

内容詳細

あまたの「椿姫」録音中、完成度の高さにおいて今なお随一の名盤。劇的表現のなかに叙情的美しさをたたえたセラフィンの指揮が傑出しており、全盛期のステファノ以下の歌唱も光彩を放つ。初期LP盤からの翻刻で従来のCDよりも音の輪郭が一段と鮮明になった。(彦)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

Verdi: La traviata

  • 01. Prelude - Act I
  • 02. Act II - Scene 1

ディスク   2

  • 01. Act II - Scene 2
  • 02. Prelude - Act III

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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