CD 輸入盤

『ドン・カルロ』全曲 アドラー&メトロポリタン歌劇場、コレッリ、リザネク、ヘルレア、他(1964 モノラル)(2CD)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697910042
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

メトロポリタン・オペラ・ライヴCD
ヴェルディ:『ドン・カルロ』全曲(1964年)
コレッリ、リザネク、アドラー指揮


ヴェルディ中期の傑作オペラ『ドン・カルロ』。主役級に少なくとも5人の名歌手を必要とする大作だけに、1964年のこのライヴも豪華キャストを集められるメトの底力が発揮されています。すでにメトの大スターだったフランコ・コレッリとレオニー・リザネクに加え、バスティアニーニを思わせる押し出しの強いルーマニア出身のニコラエ・ヘルレア、長年にわたってメトの常連だったアイリーン・ダリス、ジョルジョ・トッツィと、個性的な名歌手が勢ぞろい。実力派のクルト・アドラーがドラマの勘所を押さえた指揮で全体を手堅く引き締めています。(SONY)

【収録情報】
・ヴェルディ:歌劇『ドン・カルロ』4幕版全曲

 フランコ・コレッリ(ドン・カルロ)
 レオニー・リザネク(エリザベッタ)
 アイリーン・ダリス(エボリ公女)
 ニコラエ・ヘルレア(ロドリーゴ)
 ジョルジョ・トッツィ(フェリッポ2世)
 ヘルマン・ウーデ(異端審問官)、他
 メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
 クルト・アドラー(指揮)

 録音時期:1964年3月7日
 録音場所:ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場
 録音方式:モノラル(ライヴ)


【メトロポリタン・オペラ・ライヴCD】
メトロポリタン歌劇場が土曜日の午後のマチネ公演をラジオで生放送し始めたのは1931年のこと。それ以来、METライブビューイングやインターネット・ラジオでの中継が行なわれている現在でも、シーズン中に行なわれる毎週土曜日のラジオ中継はアメリカの風物詩として定着しています。このソニー・クラシカルとメトロポリタン歌劇場とのプロジェクトでは、1940年代から1970年代にかけての歴史的な上演のライヴ録音が全部で20タイトルリリースされる予定です。
 当時のレコード会社によるオペラ全曲盤では実現することが出来なかった、メトロポリタン歌劇場が誇るオールスター・キャストを擁したこれらの録音の多くは、昔からオペラ・ファンの間では有名な存在で、LP〜CD時代を通じて海賊盤として流通してきたものも含まれています。しかし今回の発売に当たっては、メトロポリタン歌劇場やその他のアーカイヴに保管されている正規オリジナル・マスターを初めて使用し、丁寧な修復や調整を経てリマスターされ、さらに出演アーティストの承諾を得たうえで、最上の状態で歴史的な名演の感動がよみがえります。
 復刻およびリマスターを担当するのは、元ソニー・クラシカルのプロデューサーでもあった、グレース・ロウです。(SONY)

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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