CD-R 輸入盤

『シモン・ボッカネグラ』全曲 サンティーニ&ローマ歌劇場、ゴッビ、クリストフ、他(1957 モノラル)(2CDR)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8110119
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD-R
その他
:
輸入盤

商品説明

ナクソス・ヒストリカル・シリーズ
ヴェルディ:シモン・ボッカネグラ
ゴッビ/クリストフ/ロス・アンヘレス/カンポーラ


14世紀の忠誠と反逆の物語。台本は多少強引ではありますが、愛と政治を巡っての激しいドラマ展開はヴェルディ(1813-1901)ならではの世界です。指導者として、親として、敵を許しながら死に赴く主人公の感動的な姿、そして運命に翻弄される周囲の人々。これぞまさに男たちのロマンです。渋いオペラですが聴けば聴くほどに感動が深まることでしょう。「この役を歌うためなら世界中どこへでも行く」と言ったというゴッビの熱唱をどうぞ。(ナクソス)

【収録情報】
・ヴェルディ:歌劇『シモン・ボッカネグラ』全曲
 シモン・ボッカネグラ:ティト・ゴッビ(バリトン)
 ヤコポ・フィエスコ:ボリス・クリストフ(バス)
 アメリア/マリア・ボッアネグラ:ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)
 ガブリエーレ・アドルノ:ジュセッペ・カンポーラ(テノール)
 パオロ・アルビアーニ:ワルター・モナケシ(バリトン)
 ピエトロ:パオロ・ダーリ(テノール)、他
 ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団
 ガブリエーレ・サンティーニ(指揮)

 録音:1957年9月25-30日、11月1日、ローマ歌劇場(モノラル)
 Reissue Producer and Restoration Engineer: Mark Obert-Thorn

内容詳細

ゴッビ演じるシモーネの凄まじい感情吐露は我々の胸を深くえぐる。鬼気迫る表現の中に深い愛情と為政者の孤独を滲ませた歌唱は、千両役者の名を欲しいままにした名バリトンならではの至芸である。これこそ黄金時代のオペラ録音を聴く醍醐味と言ってよい。(彦)(CDジャーナル データベースより)

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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