DVD 輸入盤

『オテロ』全曲 モシンスキー演出、ゲオルグ・ショルティ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場、ドミンゴ、レイフェルクス、他(1992 ステレオ)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OAR3102D
組み枚数
:
1
レーベル
:
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

● ヴェルディ:歌劇『オテロ』全曲

 プラシド・ドミンゴ(テノール/オテロ)
 キリ・テ・カナワ(ソプラノ/デズデーモナ)
 セルゲイ・レイフェルクス(バリトン/イヤーゴ)、他
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)

 演出:イライジャ・モシンスキー
 装置:ティモシー・オブライエン
 衣装:ピーター・J・ホール

 収録時期:1992年
 収録場所:ロンドン、コヴェント・ガーデン、ロイヤル・オペラ・ハウス(ライヴ)

 収録時間:146分
 画面:カラー、4:3
 音声:PCMステレオ
 字幕:英語
 NTSC
 Region All

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ショルティが指揮すると王立歌劇場管弦楽団...

投稿日:2014/12/29 (月)

ショルティが指揮すると王立歌劇場管弦楽団の響きが全く違って聴こえる。 引き締まった素晴らしい演奏だ。 第1幕は舞台が暗いが演劇の国だけあって音楽だけでなく演技も見応えがある。 喧嘩の場面などおそらく役者を使っているのだろう。 レイフェルクスがイヤーゴを実に巧みに歌っている。 憎らしさというより歌唱や演技の上手さに感心してしまう。 ドミンゴとレイフェルクスの演技がなにより素晴らしい。 ここまで演技をしっかりしているのも珍しいのでないのだろうか? 舞台美術にしても小道具にいたるまで具体的に細かいところまでつくりこんでいるので舞台上の虚構に素直に入っていける。 ムーティ指揮やレヴァイン指揮の映像も持っているが、このショルティ指揮のものが一番素晴らしいと思う。 カーテン・コールではチャールズ皇太子と故ダイアナ妃の姿も映っている。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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