CD

『オテロ』全曲 チョン・ミョンフン&バスティーユ歌劇場、ドミンゴ、ステューダー、レイフェルクス、他(1993 ステレオ)(2CD)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG1823
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ヴェルディ:『オテロ』(2CD)
ドミンゴ、ステューダー、チョン・ミョンフン&バスティーユ歌劇場


ヴェルディ生誕200年 アンコール・プレス
歌詞対訳付き

1989年にパリ・バスティーユ歌劇場の初代音楽監督に就任し、そのオーケストラの水準を飛躍的に向上させ、数々の意欲的な公演と録音を行い、輝かしい名声を手中に収めてきたチョン・ミョンフン。『オテロ』は彼が就任早々取り上げ大成功を博した作品で、その後の入念な準備のすえに録音されました。脂の乗り切ったドミンゴやステューダーといった大スター歌手や、現在第一線で活躍しているヴァルガス、シャーデ、ダルカンジェロなど豪華歌手陣も魅力。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
・ヴェルディ:歌劇『オテロ』全曲

 プラシド・ドミンゴ(オテロ)
 シェリル・ステューダー(デズデーモナ)
 セルゲイ・レイフェルクス(ヤーゴ)
 ラモン・ヴァルガス(カッシオ)
 デニス・グレイヴス(エミーリア)
 ミヒャエル・シャーデ(ロデリーゴ)
 イルデブランド・ダルカンジェロ(ロドヴィーコ)、他
 オー・ド・セーヌ聖歌隊
 パリ・オペラ座児童合唱団
 パリ・バスティーユ歌劇場管弦楽団&合唱団
 チョン・ミョンフン(指揮)

 録音時期:1993年5月
 録音場所:パリ、バスティーユ、サル・グノー
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

繊細で毀れやすい精神をこれほど透徹して描いたオテロをいつもドミンゴが演じているわけではない。微妙な心の動きを丹念に描くミュンフンの表現意図に沿ったものだろう。ただ、この録音からはドラマティックな興奮が伝わってこないのは残念なことだ。(彦)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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