ヴィヴァルディ(1678-1741)

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CD

ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》、他 マリナー/アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ

ヴィヴァルディ(1678-1741)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD5052
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ヴィヴァルディ
@協奏曲集《四季》
A2つのオーボエのための協奏曲 ニ短調 RV535
Bファゴット協奏曲 イ短調 RV498
Cピッコロ協奏曲 ハ長調 RV443

アラン・ラヴディ(ヴァイオリン@)
ウィリアム・ベネット(ピッコロC)
ニール・ブラック、シーリア・ニックリン(オーボエA)
マーティン・ガット(ファゴットB)
サイモン・プレストン(チェンバロ、オルガン@)
クリストファー・ホグウッド、
コリン・ティルニー(チェンバロ、オルガンA‐C)
ケネス・ヒース(チェロ)
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
指揮:サー・ネヴィル・マリナー
録音:1969年9月(@)、1975年7月、8月(A‐C) ロンドン
レコード芸術/推薦(@)
●個性的かつ革新的な演奏で発売当時大きな話題となった、マリナーとアカデミーによる《四季》。装飾音で旋律を飾り、ロマン的ともいえる強弱法を多用し、弱音器を繊細に用い、低音にオルガンを加えて独特な雰囲気を醸し出すといった、スコアを自在に扱った表情豊かな演奏です。3曲の協奏曲を併録しています。

内容詳細

旋律に装飾音を加え、強弱の振幅が大きく、低音にオルガンを加えて独特の雰囲気を出すなど、発売当時その個性的な演奏が話題を呼んだマリナーの「四季」。《デッカ・ニュー・ベスト100》の1枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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初めて聴いてみたかったので、試しに聴いて...

投稿日:2009/11/01 (日)

初めて聴いてみたかったので、試しに聴いてみました。ヴァイオリンを主体に、オーボエやオルガンなどを楽器に取り入れたりとマリナーの演奏だけしか味わえないヴィヴァルディに感激を覚えました。四季をはじめ、ファゴットやピッコロ協奏曲と聴き足りない人には、お薦めできるアルバムなので視聴すると良いでしょう。私は、イムジチ合奏団に次いで推薦できる四季だと感じています。

音楽連合 さん | 山口県 | 不明

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これはLPから愛聴しているが、イ・ムジチ...

投稿日:2008/09/05 (金)

これはLPから愛聴しているが、イ・ムジチともミュンヒンガー(新録)とも違った、極めて個性的な「四季」の名盤だ。初めて聴いたときの驚きは今でも忘れられない。

ito さん | 横浜 | 不明

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極端ですが今となってはマリナー/ASMFによ...

投稿日:2008/07/01 (火)

極端ですが今となってはマリナー/ASMFによる代表盤となってしまいました。当時ミュンヒンガー、イムジチ、ローマ合奏団等で寡占状態だった「四季」市場に独特のアプローチで乗り込んだ盤でその後 やはり古楽器使用のアーノンクールその他のリリースにも めげず結果的に冒頭述べたように残っているものでドイツ 製、イタリア製に対抗してのこの英国製は聴き継がれるべき盤と言えるでしょう。たヾ このコンビによる継投が印象薄いのも英国故なのでしょうか、彼も老けてしまったし。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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