ヴィヴァルディ(1678-1741)

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CD

ヴィヴァルディ/四季,恋びと イ・ムジチ合奏団

ヴィヴァルディ(1678-1741)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PHCP3631
組み枚数
:
1
:
日本
オリジナル盤発売年
:
1987
フォーマット
:
CD

内容詳細

(1)はアーヨ&イ・ムジチ2度目の録音で、LPは空前のベスト・セラーを記録した。あらゆる演奏の中で最も明るく優美でしなやかなのがこのCDだ。音質が良くなってその極上の美しさが一層輝やいている。アーヨの独奏も素晴らしい。不滅の名演、と言ってよい。(林)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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最近某自動車メーカーのCMで「お?…四季!」…ガ...

投稿日:2013/02/21 (木)

最近某自動車メーカーのCMで「お?…四季!」…ガキの頃に音楽の授業でムリヤリ聞かされた時は無感動でしたが、懐かしくて思わず購入…特にクラシックファンではないので、XX年の録音とかXX楽団の…とかはよく分かりませんが、定番のイムヂチということもあり…とても良かったです。¥721-は問答無用でお買い得。

元気なじじィ さん | 大阪府 | 不明

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イ・ムジチの「四季」は六回録音されている...

投稿日:2010/03/21 (日)

イ・ムジチの「四季」は六回録音されているそうで私などは1959年録音のアーヨ(一連のイ・ムジチの四季はアーヨのものの1952年のモノラル盤がスタートという事であります)がヴァイオリン担当の演奏(演奏タイムは春11’21夏10’32秋12’25冬9’01)LPが忘れられないです。当時そのLPには全曲スコアがついておりました。私の年代ではミュンヒンガーやこのアーヨ/イムジチの四季から入ったわけですが、ことイムジチ盤では以降の再録よりこのアーヨのものが頭にすり込まれており「最高」レベルであれます。ミュンヒンガーはドイツ風ガッチガッチなのに対して重心はこれよりやヽ軽めに対照的に透き通る明るい音色のきっちりしたイムジチのこの演奏は価値としては永遠だと思います。私の知っている以降分の演奏タイムだけメモしますと本盤1969年ミケルッチ演奏分が春11’04夏10’45秋12’26冬9’15とタイム的には前回を踏襲してリズム・メリハリ感が抜群の演奏ではありますが当時二番煎じの感は否めませんでした・・・演奏としては最高ランクに置いても・・・。そして四回目となる1982年女流コンマスのカルミレッリのものが春10’39夏9’56秋12’03冬9’02、1995年のシルブ担当分は春10’49夏11’01秋11’39冬8’49となっており参考にして下さい。本盤ミケルッチ演奏分もイタリア風に明るくアクセントリズムが特徴な割りには些かトーンとしてはのっぺりした印象もあり昨今の演奏とは明らかに異なってはおります。「調和の霊感」からのヴァイオリン協奏曲がオマケについている盤もあり結構かと思います。今や猫も杓子も「四季」ということで他の注目すべき演奏盤が続出して(今やHMVカタログだけでも250種類以上の盤があるようです)影が薄くなった様ですが忘れてはならない演奏の一つではあります。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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明るい演奏で思わず顎があがる思い。この明...

投稿日:2007/12/08 (土)

明るい演奏で思わず顎があがる思い。この明るさを批判的にみる向きもありますが、楽しく聴ければ良いですね。

バロックん さん | 神戸市 | 不明

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