ヴィラ＝ロボス、エイトル（1887-1959）

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CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ全集　アベル、シドン

ヴィラ＝ロボス、エイトル（1887-1959）

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
BRL9051
組み枚数
:
1
レーベル
:
Brilliant Classics *
発売国
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴィラ＝ロボス：ヴァイオリン・ソナタ全集

・ソナタ・ファンタジア第1番 op.27 (1912)
・ソナタ・ファンタジア第2番 op.49 (1914)
・ヴァイオリン・ソナタ第3番 (1920)
　ジェニー・アベル（ヴァイオリン）
　ロベルト・シドン（ピアノ）

　録音：1982年（デジタル）
　独Bayer原盤

収録曲   

  • 01． Villa-Lobos: Fantasy-Sonata No. 1, Op. 27 [10:10]
  • 02． Fantasy-Sonata No. 2, Op. 49: I. Allegro non troppo [05:28]
  • 03． II. Largo - Moderato [09:45]
  • 04． III. Rondo: Allegro final [06:37]
  • 05． Violin Sonata No. 3: I. Adagio non troppo [11:36]
  • 06． II. Allegro vivace scherzando [04:37]
  • 07． III. Molto animato e final [05:26]

ユーザーレビュー

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ヴィラ＝ロボスのヴァイオリンソナタはどれ...

投稿日：2024/01/01 (月)

ヴィラ＝ロボスのヴァイオリンソナタはどれも若いときに書かれたようだが、いずれもダイナミックで多彩な魅力がある。ヴァイオリンだけでなくピアノもかなりテクニカルであり、ヴァイオリンと激しく対峙したり、独奏で魅せたりとかなり面白い。「ブラジル風バッハ」や「ショーロス」が有名な作曲家だが、この３曲のヴァイオリンソナタ、特に第３番はもっと演奏される機会があっても良いのではないかと思った。これはなかなか掘り出し物だった。

saitaman さん | 埼玉県 | 不明

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　表紙からは、映画「緑の館」の方を思い浮...

投稿日：2010/06/07 (月)

　表紙からは、映画「緑の館」の方を思い浮かべてしまいますが、これは素晴しいです。残響は適度で、こういう曲では心地好い。バッハの無伴奏では願い下げですが。Jenny Abel はそのバッハの無伴奏を何曲か入れている筈ですが、全曲録音はしないのでしょう。バッハの無伴奏の全曲録音をしなければヴァイオリニストではないような風潮もどうかと思います。五嶋みどりさんや、Turban のような天才が入れてませんし。

四郎右衛門 さん | 大阪府 | 不明

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