CD 輸入盤

序曲集(『妖精』『恋愛禁制』ほか)、ジークフリート牧歌 準・メルクル&ライプツィヒMDR放送交響楽団

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573414
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

準・メルクル&ライプツィヒMDR放送交響楽団/ワーグナー:管弦楽作品集 第2集

19世紀のドイツ文化に多大な影響を与え、現在でも人気が全く衰えることのない音楽を書いたワーグナー。彼は少年の頃から文学と音楽の才能に溢れていました。しかし、最初から壮大な歌劇を書いていたわけではなく、10代の頃はピアノ曲を書き、やがて、ここで聴けるようなベートーヴェンやウェーバー風の序曲を何曲か作曲することで、自身の腕を磨きました。この頃は交響曲作曲家を目指していたとも言われていますが、やはり彼の本分は劇音楽にあり、1834年に恋仲になったミンナが所属する劇団のために『恋愛禁制』を作曲、その後は『リエンツィ』『さまよえるオランダ人』と本格的な歌劇に手を染めることになります。このアルバムには10代の頃の習作であるいくつかの序曲(ヴェルディ風でありながらも、ところどころワーグナーらしさもある)と、1870年、円熟期にあったワーグナーが妻コジマの誕生日プレゼントとして用意した『ジークフリート牧歌』を収録。大作曲家の青春の息吹をたっぷりと味わえます。(輸入元情報)

【収録情報】
ワーグナー:
1.歌劇『妖精』序曲(+)
2.歌劇『恋愛禁制』序曲(+)
3.序曲『クリストファー・コロンブス』(*)
4.序曲『エンツィオ王』(*)
5.演奏会用序曲 第2番 ハ長調(*)
6.演奏会用序曲 第1番 ニ短調(*)
7.ジークフリート牧歌
 準・メルクル(指揮)
 ライプツィヒMDR放送交響楽団
 録音時期:2011年12月8-9日…(*)、2012年1月16-17日…(+)、2012年1月19日
 録音場所:MDR Studio Augustusplatz, Leipzig, Germany

内容詳細

十代のワーグナーによる習作的な序曲と青年時代の意欲作を、準メルクルが毅然とした態度で力強く蘇らせる。2011〜12年楽期、MDR交響楽団首席指揮者として最後のシーズンを締め括る堂々たる演奏だ。カスタネットの開始が印象的な「恋愛禁制」序曲に感銘を受ける。(彦)(CDジャーナル データベースより)

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