CD 輸入盤

『ローエングリン』全曲 バレンボイム&ベルリン国立歌劇場、ザイフェルト、マギー、ポラスキ(3CD)

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3984214842
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

・ワーグナー:歌劇『ローエングリン』全曲
 ローエングリン:ペーター・ザイフェルト
 エルザ:エミリー・マギー
 オルトルート:デボラ・ポラスキ
 テルラムント:ファルク・シュトルックマン
 国王ハインリヒ:ルネ・パーペ
 軍令使:ローマン・トレケル、他
 ベルリン国立歌劇場合唱団
 シュターツカペレ・ベルリン
 ダニエル・バレンボイム(指揮)
 録音:1998年(デジタル)

収録曲   

クラシック曲目

  • Richard Wagner (1813 - 1883)
    Lohengrin
    演奏者 :
    Seiffert, Peter (Tenor), Magee, Emily (Soprano), Polaski, Deborah (Soprano), Struckmann, Falk (Baritone), Pape, Rene (Bass), Trekel, Roman (Baritone)
    指揮者 :
    Barenboim, Daniel, Barenboim, Daniel
    楽団  :
    Berlin Staatskapelle Orchestra, Berlin Staatskapelle Chorus
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Opera
    • 作曲/編集場所 : 1846-1847, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

ユーザーレビュー

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この演目、結局、このCDがいちばんいいかな...

投稿日:2015/10/30 (金)

この演目、結局、このCDがいちばんいいかな、と思ってついこれに手が出ます。 90年代では珍しいセッション録音だけあって音もいいし、歌手陣が素晴らしいです。  パペ、トレケル、シュトルックマン、まさに豪華な顔ぶれ。 ポラスキーはW・マイヤーとならんで好きなワーグナー歌手だったのですが、ディスクが少なく、これも個人的には嬉しいところです。  ザイフェルトはポップの旦那さんだった人、というくらいしか知りませんがいい声ですね。  エミリー・マギーも、バイロイトのダッシュみたいに初々しい感じが良いです。  ベルリン国立歌劇場、音が綺麗ですね。 この曲、迫力あるところであまりうるさく鳴らされると興ざめするところ、いい具合のバランスで盛り上げてくれると思います。  そして、それを引き出してるのが、バレンボイムの棒なのでしょうね。 来日公演のトリスタンも素晴らしかったです。  こういうディスクはなかなかないんじゃないかな、と聴いていていつも思います。

TOCHIPAPA さん | 広島県 | 不明

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作曲家自身が自らカットした、第3幕のロー...

投稿日:2012/02/20 (月)

作曲家自身が自らカットした、第3幕のローエングリーンの「グラール語り」を全曲歌った初の録音として意義ある存在です。自分は誰か、という前半とどうしてエルザの危機を知ったか、という後半(これが通常では歌われない)を復活。演奏はさすがに3幕は力がこもり、ザイフェルトも気合を込めて歌っています。国内盤のバレンボイムの文章によれば、このオペラは「初演以来許しがたいほど粗略な扱いを受けてきた」そうで、そのため完全版を目指した、とあります。演奏云々はともかく、いかなバレンボイム嫌いでも聴くべき録音かと思われます。実は、私メも彼の全作品BOXを買うほどのファンではありません。

オペラかじり虫 さん | 兵庫県 | 不明

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