ワーグナー（1813-1883）

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CD

『ニーベルングの指環』管弦楽曲集　オーマンディ＆フィラデルフィア管

ワーグナー（1813-1883）

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
BVCC38286
組み枚数
:
1
レーベル
:
Ariola Japan
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ユージン・オーマンディ＆フィラデルフィアの芸術［4］
ワーグナー：『ニーベルングの指環』管弦楽曲集
オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団

オーマンディは、RCAステレオ時代に、ワーグナーの管弦楽曲集を3枚録音しています。当アルバムは、RCA復帰後すぐに録音された『ニーベルングの指環』からの管弦楽名曲集で、LP時代には、セル＆クリーヴランドによる同様の録音と並んで、『言葉のない指環』として愛聴されたアルバムです。
　アルバム制作にあたっては、オーマンディ自身によってLP表裏約60分に収まるように配列・抜粋されており、今回のCD化にあたっても、LPでの曲順が守られています。
　JVC K2 24bit/96Khzリマスタリング。

リヒャルト・ワーグナー（1813-1883）
・『ワルキューレ』～ワルキューレの騎行［1969.10.1］
・『ワルキューレ』～魔の炎の音楽［1971.3.15＆16］
・『ジークフリート』～森のささやき［1969.10.1］
・『ラインの黄金』～アルベリヒの呪いと神々のワルハラへの入場［1971.3.15＆16］
・『神々の黄昏』～夜明けとジークフリートのラインへの旅［1971.3.15＆16］
・『神々の黄昏』～ジークフリートの葬送行進曲［1971.3.15＆16］
・『神々の黄昏』～ブリュンヒルデの自己犠牲［1971.3.15＆16］
　フィラデルフィア管弦楽団
　指揮：ユージン・オーマンディ

内容詳細

ほんの60分ほどであの壮大な「指環」の世界を表現しているところに、オーマンディの凄さがある。奥行きの深い豊かな響きはまさに“フィラディルフィア・サウンド”そのもの。彼が現代に録音したら、などと欲深い想像が頭を駆けめぐってしまうのは私だけではないはず。(堀)(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

ユージン・オーマンディ&フィラデルフィアの芸術Ⅲ 4::ワーグナー:「ニーベルングの指環」管弦楽曲集 のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01． 楽劇 「ワルキューレ」 より ワルキューレの騎行 [第3幕]
  • 02． 楽劇 「ワルキューレ」 より 魔の炎の音楽 [第3幕]
  • 03． 楽劇 「ジークフリート」 より 森のささやき [第2幕]
  • 04． 楽劇 「ラインの黄金」 より アルベリヒの呪文と神々のワルハラへの入城
  • 05． 楽劇 「神々の黄昏」 より 夜明けとジークフリートのラインへの旅 [序幕]
  • 06． 楽劇 「神々の黄昏」 より ジークフリートの葬送行進曲 [第3幕]
  • 07． 楽劇 「神々の黄昏」 より ブリュンヒルデの自己犠牲 [第3幕フィナーレ]

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待ちに待った、オーマンディの復刻盤！昨日...

投稿日：2003/12/22 (月)

待ちに待った、オーマンディの復刻盤！昨日届きました。 まずかけたのが、このＣＤです。リンクからの抜粋版ですが、ワグナーの素晴らしさ、それにフィラデルフィアの上手さを堪能できます。「ジークフリート」の「森のささやき」の木管のソロの美しさは特筆ものです。なんでこんなに上手いんでしょうか（木管を吹いているものとして、哀しくなるくらい上手いです、爆。是非聴いて貰いたい演奏です。

Emmanuel Kent さん | 大阪 | 不明

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