ロータ、ニーノ(1911-1979)

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CD 輸入盤

バレエ組曲『道』、弦楽のための協奏曲、『山猫』〜ダンス ムーティ&スカラ座フィル

ロータ、ニーノ(1911-1979)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SK66279
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

ムーティ&スカラ座フィル/ニーノ・ロータ作品集

【収録情報】
ロータ:
・バレエ組曲『道』
 1. 田舎の結婚「ザンパノの到着」
 2. 3人の演奏者と張り綱の上の「マット」
 3. サーカス(ザンパーノの音楽−ジャグラー−「マット」のヴァイオリン)
 4. ザンパノの怒り
 5. ザンパノ、「マット」を殺す−ジェルソミーナの苦痛
 6. 最後の雪の場面「さらば、ジェルソミーナ」
 7. ザンパノの孤独と涙

・弦楽のための協奏曲
 第1楽章 プレリュード:アレグロ・ベン・モデラート・エ・カンタービレ
 第2楽章 スケルツォ:アレグレット・コモド
 第3楽章 アリア:アンダンテ・クアジ・アダージョ
 第4楽章 フィナーレ:アレグリッシモ

・映画『山猫』よりダンス
 1. ワルツ・ブリランテ
 2. マズルカ
 3. コントルダンス
 4. ポルカ
 5. カドリーユ
 6. ギャロップ
 7. 別れのワルツ

 ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団
 リッカルド・ムーティ(指揮)

収録曲   

  • 01. 1. Nozze in Campagna. "E Arrivato Zampano"
  • 02. 2. I Tre Suonatori e Il "Matto" Sul Filo
  • 03. 3. Il Circo (Il Numero di Zampano - I Giocolieri - Il Violino del "Matto")
  • 04. 4. La Rabbia di Zampano
  • 05. 5. Zampano Uccide Il "Matto". Gelsomina Impazzisce di Dolore
  • 06. 6. L'Ultimo Spettacolo Sulla Neve. "Addio Gelsomina"
  • 07. 7. Solitudine e Pianto di Zampano
  • 08. 1. Preludio. Allegro Ben Moderato e Cantabile
  • 09. 2. Scherzo. Allegretto Comodo
  • 10. 3. Aria. Andante Quasi Adagio
  • 11. 4. Finale. Allegrissimo
  • 12. 1. Valzer Brillante (G. Verdi, Strumentazione N. Rota)
  • 13. 2. Mazurka
  • 14. 3. Controdanza
  • 15. 4. Polka
  • 16. 5. Quadriglia
  • 17. 6. Galop
  • 18. 7. Valzer del Commiato

総合評価

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弦楽のための協奏曲。少し甘口のバルトーク...

投稿日:2011/11/05 (土)

弦楽のための協奏曲。少し甘口のバルトークといった感じの佳品です。イムジチのために書かれた作品で同団体のフィリップス録音もあります。

えぴおう さん | 愛媛県 | 不明

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ニーノ・ロータの映画音楽を集めたCD。 も...

投稿日:2010/05/02 (日)

ニーノ・ロータの映画音楽を集めたCD。 もっとも弦楽のための協奏曲は映画のための作品ではないようですが。 ムーティーがロータを降るというのは、なんだかミスマッチとでもいうのか、意外な感じがしますが、これがなかなか力の入った演奏ですばらしい。 ロータの作品は美しいメロディをもつ曲が多く、このCDを聴けば分かるだろうと思います。 また、山猫組曲では、ヴェルディの未発表のワルツも収録されていて、ヴェルディファンは注目の一枚ではないでしょうか。 録音は良好なレベルです。

レインボー さん | 不明 | 不明

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今年のVPO/ムーティの実演を聞いて以来、改...

投稿日:2008/10/24 (金)

今年のVPO/ムーティの実演を聞いて以来、改めてニーノ・ロータの素晴らしさに気づかされた。ラフマニノフと比較すると、私にはロータの音楽のほうが哀愁度を強く感じる。ムーティの歌い方にはもうただただ痺れるしかない。本当に素晴らしいアルバムである。こういう曲を定期プログラムに取りこむようになると、日本の聴衆も変わるのではないかと思います。本当の意味で感覚に対して、官能的で、強くそして深く訴えかける音楽が聞ける環境が、日本には少ない。未だ根強いNHK的定番偏重価値観はいいかげんそろそろ退場してほしい。

音キチ太郎 さん | 美しい国ニッポン | 不明

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