CD 輸入盤

『アルジェのイタリア女』全曲 ジャンカルロ・アンドレッタ&18世紀オーケストラ、リカルド・セゲル、ヴァシリーサ・ベルジャンスカヤ、他(2022 ステレオ)(2CD)

ロッシーニ(1792-1868)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GCD921132
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


18世紀オーケストラ最新作。『アルジェのイタリア女』2022年ライヴ!

新しい時代を迎え、過去を尊重しつつも新たな輝きを放ち続けている18世紀オーケストラの最新作は、ロッシーニの歌劇『アルジェのイタリア女』!
 『アルジェのイタリア女』は1813年、サン・ベネデット劇場からカルロ・コッチャの代役として急遽作曲の依頼を受けた21歳のロッシーニが、27日間(17日間という説も)という短期間で見事に完成させ、自らの指揮で初演を大成功させてみせた作品。この成功で大きな名声を手にしたロッシーニは、その後『イタリアのトルコ人』(1814年)、『セヴィリャの理髪師』(1816年)、『チェネレントラ』(1817年)といったオペラ・ブッファの名作を次々と世に送り出しており、この『アルジェのイタリア女』はまさにロッシーニの出世作ともいえる重要な作品です。
 今回指揮を務めるのはエーテボリ歌劇場、フェニーチェ劇場をはじめ多くの著名な劇場でオペラを演奏してきた経験豊富なマエストロ、ジャンカルロ・アンドレッタ。バーゼル・スコラ・カントルム(SCB)の卒業生を中心に結成された「ラ・チェトラ・ヴォーカルアンサンブル・バーゼル」が合唱を務め、さらにリカルド・セゲル、リリアン・ファラハニをはじめとした豪華なソリスト陣が彩った贅沢なコンサートとなりました。2022/23シーズンで62シーズン目を迎えた、コンセルトヘボウでの歴史ある土曜マチネー・シリーズのライヴ録音です。(輸入元情報)

【収録情報】
● ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』全曲


 リカルド・セゲル(バス・バリトン/ムスタファ)
 リリアン・ファラハニ(ソプラノ/エルヴィーラ)
 エステル・カイペル(メゾ・ソプラノ/ズルマ)
 ホセ・コカ・ロサ(バリトン/ハリ)
 アラスデア・ケント(テノール/リンドーロ)
 ヴァシリーサ・ベルジャンスカヤ(メゾ・ソプラノ/イザベッラ)
 パブロ・ルイス(バリトン/タッデオ)
 ラ・チェトラ・ヴォーカルアンサンブル・バーゼル
 18世紀オーケストラ
 ジャンカルロ・アンドレッタ(指揮)

 録音時期:2022年2月19日
 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ 演奏会形式上演)


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