ロジャー・メイソン

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顕示的消費の経済学

ロジャー・メイソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815803919
ISBN 10 : 4815803919
フォーマット
発行年月
2000年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,242,19p

内容詳細

現代の消費の本質を、優越性への欲望など「非合理的な」人間本性のなかに見出し、新古典派経済学による消費分析の限界を提示する。

【著者紹介】
ロジャー・メイソン : 1940年生。マンチェスター大学卒業後、シェフィールド大学を経て、現在、サルフォード大学の消費論の教授として活躍中。消費論や経済思想史の分野で数多くの論文を執筆しているほか、主な著者としてConspicuous Consumption;A Study of Exceptional Consumer Behaviour(1981)やRobert Giffen and The Giffen Paradox(1989)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • NORI さん

    経済学史を紐解きながら顕示的消費について追っていく。ヴェブレンの見解は興味深い。

  • よきし さん

    経済学史における顕示的消費論の展開といった内容で、顕示的消費自体についてもっと興味深い議論に出会えるかと思っていた私としては空振り。門外漢の経済学史を延々と読まされるはめに。。。

  • シオン さん

    「個人の消費需要は独立したものではなく、他人の影響を受ける」という命題は、主流な経済学においては取るに足らない無視できるケースでしか起こりえないとされてきたけど、それって無理があったよねー、ということを経済学史を紐解きながら追いかけていく本。ひと通り他の主な経済学史を学んでから読むと、現代の主流派経済学がいかにして出来上がってきたかへの理解が深まる気がする。

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1940年生。マンチェスター大学卒業後、シェフィールド大学を経て、現在、サルフォード大学の消費論の教授として活躍中。消費論や経済思想史の分野で数多くの論文を執筆しているほか、主な著者としてConspicuous Consumption;A Study of Exceptional Consumer 

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