レイビン・ジェスターサン

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仕事の未来×組織の未来 新しいワークOSが個人の能力を100%引き出す

レイビン・ジェスターサン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478117385
ISBN 10 : 4478117381
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
336p;20

内容詳細

目次 : Introduction 新しいワーク・オペレーティングシステム―仕事の脱構築と再構築/ 1 新しい仕事観と人間観―「職務と人」から「タスクと能力」へ/ 2 ワーク・オートメーション―人と機械の最適なマッチングを実現する/ 3 自由で創造的な働き方―フルタイム雇用からオルタナティブな就労形態へ/ 4 新しいキャリア開発の視点―学歴と職歴からスキルと能力へ/ 5 仕事の解体と再構築をつづける―プロセス・文化・人材・構造・テクノロジー/ 6 新しいOSの問題点と解決策―経営とリーダーに求められること/ 7 プラットフォーム・ワーカーを守る―報酬・社会保障・能力開発・交渉力/ 8 組織はこうして生まれ変わる―危機的環境変化に対応する仕組み

【著者紹介】
ラヴィン・ジェスターサン : マーサーのトランスフォーメーション・サービス事業のグローバルリーダー。未来の仕事とワークフォース・トランスフォーメーションに関する世界的なオピニオンリーダー、フューチャリスト、著者として知られる。世界経済フォーラムで、仕事の変革とグローバル人材に関する画期的な研究「HR4.0:第4次産業革命における人材マネジメント」(HR4.0)をはじめ、数多くの研究プロジェクトを主導。PBSのドキュメンタリーシリーズ「仕事の未来」(Future of Work)のアドバイザー

ジョン・W.ブードロー : 南カリフォルニア大学マーシャル・スクール・オブ・ビジネス(MBA)名誉教授(経営・組織学)。同大学Center for Effective Organizationsリサーチ・ディレクター。組織を持続的成長軌道に乗せるための人材の活用と開発、HR戦略、人事情報システムなどを研究。スタートアップからグローバル企業、政府機関、非営利団体まで、多くの組織のアドバイザーを務めている。全米HRアカデミー理事、国境なき医師団資源計画委員、企業生産性研究所理事としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nabechiki さん

    現代の加速する環境変化に対応するには、フルタイムで雇用される固定型人材を上手くやりくりするやり方ではダメで、仕事を構成要素に分解し改革し続ける新しいワークOSが必要。雇用形態を柔軟にという話もあるが、そもそも採用の間口を広げる事も大切。そしてキャリアパスを示す。グローバルでは当たり前なのかもしれないが、日本で当たり前になるのはいつだろう。プロジェクトベースで仕事は進み、賞与も含めた報酬もプロジェクト単位で。そんな世界では組織にフィットするための能力開発を考えていてはいけない。

  • SEAN MIZU さん

    組織という箱から解放された労働者はどうなるのか? 労働法がグローバルでの競争優位性を生み出すファクターになりそう。 特に人口減が予想される日本での働き方はどうなるだろうか。示唆に富む

  • redhotkick さん

    日本でもまだ定着しきっているわけでもないアメリカでのジョブ型雇用に対して、それを乗り越える提案がされている。 自分の代ではそこまでの変化があるとも思えないが、子供の代には、AIの利活用も含めて、今の制度が維持できない としたら、最新の状況を死っておくことは重要だと思った。

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