ルドルフ、エルンスト(1840-1916)

人物・団体ページへ

SACD 輸入盤

室内楽作品集 ベロリナ・アンサンブル

ルドルフ、エルンスト(1840-1916)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
94818896
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ロマンティックな表現としなやかな美しさ

ドイツの作曲家ルドルフは、ライプツィヒ音楽院でモシェレス、プレディに師事、個人的にライネッケやハウプトマンにも指導を受け、ピアニスト、教師としてケルン音楽院で働き、1867年にケルン・バッハ協会を設立しました。その後はベルリン芸術大学(当時はベルリン高等音楽院)でピアノ講師を務め、その傍ら、シュテルン合唱協会の指揮者も務めています。シューマン一家とも親しく、夫妻の娘にピアノを教えていたこともありました。そのせいか、ルドルフの『6つの小品』などには明らかなシューマン、もしくはブラームスからの影響も感じられますが、サロン風な甘さやロマンティックなヴァイオリンのメロディには独特の表現と自然な美しさがあります。ベロリーナ・アンサンブルの演奏はこれらの作品から蟲惑的な魅力と壮大な可能性を感じさせてくれます。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
ルドルフ:
● 3台のヴァイオリン、ヴィオラ、2台のチェロのための六重奏曲イ長調 Op.5
● 6つのピアノのための小品 Op.52
● ピアノのための3つのロマンス Op.48
● カプリッチョ・アパッショナート Op.49
● ピアノのための演奏会用練習曲 Op.29-1&2
● ヴァイオリンとピアノのためのロマンス Op.41


 ベロリナ・アンサンブル
  ダヴィッド・ゴロール(ヴァイオリン)
  ルドヴィカ・ナルドーネ(ヴァイオリン)
  ソーニャ・パウル(ヴァイオリン)
  アリアベッジャー=ベンダー(ヴィオラ)
  カタリーナ・イェックレ(チェロ)
  ヨハネス・ドラーシク(チェロ)
  ヴィレール・ヴァルドネシ(ピアノ)

 録音時期:2014年
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Sextett fr 3 Violinen, Viola
  • 02. und 2 Violoncelli op. 5
  • 03. Drei Romanzen op. 48
  • 04. Capriccio appassionato op. 49
  • 05. Sechs Klavierstcke op. 52
  • 06. Concertetden No. 1 und 2 op. 29
  • 07. Romanze fr Violine + Klavier op. 41

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品