リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

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CD 輸入盤

リムスキー=コルサコフ:シェエラザード(ピアノ独奏版)、ボルトキエヴィチ:千夜一夜物語 広瀬悦子

リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DACOCD985
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


広瀬悦子がアレンジしたピアノ版『シェエラザード』!

1999年マルタ・アルゲリッチ国際ピアノ・コンクールで優勝し、フランス、パリを拠点に活躍する才媛、広瀬悦子。ポーランド・ロマン派の知られざる宝石を発掘した『モシュコフスキー:ピアノ作品集』に続く、デンマークの「Danacord(ダナコード)」からのリリース第2弾は、広瀬自身がアレンジしたピアノ・ソロ版「シェエラザード』!
 アラブや東洋の異国情緒溢れる世界に惹かれていたリムスキー=コルサコフが、当時のロシアでも流行した「千夜一夜物語(アラビアンナイト)」の世界を描き、今なお高い人気を保ち続ける交響組曲『シェエラザード』。広瀬悦子は、彼女自身も心酔するというこの傑作を、ピアニスティックでありながらも可能な限り原曲の雰囲気や効果に忠実に編曲。更には、二度の大戦に翻弄され苦難の道を歩んだロシア帝国ハルキウ(現ウクライナ)出身の作曲家ニコライ・ボルトキエヴィチのレア・ピース『千夜一夜物語』もカップリング。タイトルの通り「アラビアンナイト」をテーマとして書かれた10曲の性格的小品から成る組曲で、1927年に出版。管弦楽曲としての構想のもとまずはピアノ曲として書かれ、その後作曲者自身によってオーケストラ用にも編曲されています。(輸入元情報)

【収録情報】
● リムスキー=コルサコフ/広瀬悦子編:交響組曲『シェエラザード』 Op.35
● ボルトキエヴィチ:東洋的バレエ組曲『千夜一夜物語』 Op.37

 広瀬悦子
(ピアノ)

 録音時期:2024年9月2-4日
 録音場所:フランス、ヴィルヌーヴ=シュル=ロット、ジョルジュ・レイグ劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

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シェエラザードをピアノ、しかも独奏でと思...

投稿日:2024/11/13 (水)

シェエラザードをピアノ、しかも独奏でと思いながら聞き始めたが、テーマが魅惑的に弾かれると、一気に聞き終えた。ピアノの表現力、奏者のレベルの高さに驚いた。カツァリスとの共演の経験が生きているのでろう。ボルトキエヴィチの作品もエキゾチックな感触で、興味深く聞けた。

げたんは さん | 鹿児島県 | 不明

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