リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

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CD 輸入盤

『シェエラザード』、ロシアの復活祭 ストコフスキー&RPO、CSO

リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
82876658432
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

・リムスキー=コルサコフ:
@交響組曲『シェエラザード』
A序曲『ロシアの復活祭』
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団@
 シカゴ交響楽団A
 レオポルド・ストコフスキー(指揮)
 録音:1975年@ 1968年A

『シェエラザード』はストコフスキーの十八番。これは実に5回目、最晩年の録音ながらまるで鮮度が衰えていないあたりはさすが。オーケストレーションやバランスを自在に変更するのはもちろんですが、全楽章をアタッカで切れ目なく演奏するという、これ以前の録音にはみられなかった手法を用いるなど、90歳を越えてなお創意工夫を盛り込むその意欲には脱帽するほかありません。シカゴ響との比較的珍しい顔合わせによる『ロシアの復活祭』をカップリング。

収録曲   

  • 01. Scheherazade, Op. 35
  • 02. Scheherazade, Op. 35
  • 03. Scheherazade, Op. 35
  • 04. Scheherazade, Op. 35
  • 05. Russian Easter Festival Overture, Op. 36

ユーザーレビュー

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DECCAに録音した有名な強烈な演奏に比べる...

投稿日:2008/09/26 (金)

DECCAに録音した有名な強烈な演奏に比べると、どうしても大人しくなったかなという印象は拭えません。でも、うねる様な個性的演奏は健在ですし、何より音質が自然というのはやはり魅力的です。ロシアの復活祭もシカゴ響が低迷したと言われていた時期の録音ですが、そうとは思えない良い演奏だと思います。しかし、ジャケットの写真はなんだかなぁ・・・

ラッパピ さん | 新潟県 | 不明

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LSOとのあれだけの名盤を録音してもまだ...

投稿日:2008/06/12 (木)

LSOとのあれだけの名盤を録音してもまだやりたいことがあるという、どんだけこの曲好きなんだ!って想いです(笑)とにかく1曲の交響詩として演奏したかったんでしょうね。演奏自体はLSOより情緒というか旋律の歌謡性を重視して、ちょっと渋い(あくまでストコフスキーワールドの中での話し)感じがします。でも4楽章のドラは入れて欲しかったなぁ〜(笑) 「ロシアの復活祭」はご機嫌な演奏。

フランツ さん | 宮崎県 | 不明

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