リチャード・ブリーリー

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コーポレート・ファイナンス 下

リチャード・ブリーリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822248611
ISBN 10 : 4822248615
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
追加情報
:
726p;22

内容詳細

国際的なリスクの管理、各国におけるコーポレート・ガバナンスと支配権など「いまそこにある」課題を詳述。

目次 : 第6部 オプション/ 第7部 負債による資金調達/ 第8部 リスク管理/ 第9部 財務計画と運転資本の管理/ 第10部 合併、企業支配権とガバナンス/ 第11部 結論

【著者紹介】
リチャード・A.ブリーリー : ロンドン・ビジネススクールのファイナンス担当教授。ヨーロッパ・ファイナンス学会会長、アメリカ・ファイナンス学会理事を務めた。英国学士院フェローであり、イングランド銀行総裁の特別顧問や多くの金融機関の取締役を歴任

スチュワート・C.マイヤーズ : MITスローン・スクール・オブ・マネジメントのファイナンス担当、ロバート・C・マートン(1970)講座・教授。アメリカ・ファイナンス学会会長を務め、全米経済研究所(NBER)リサーチ・アソシエイト。主要な研究分野は、財務上の意思決定、価値評価手法、資本コストおよび政府の産業規制の金融的な側面など。マイヤーズ博士は、エンタジー・コーポレーションとブラットル・グループの取締役であり、財務コンサルタントとしても活躍している

フランクリン・アレン : ペンシルバニア大学ウォートン・スクールのファイナンス担当、日本生命講座・教授。アメリカ・ファイナンス学会、ウエスタン・ファイナンス学会、ソサエティ・フォー・フィナンシャル・スタディーズの会長を歴任。主要な研究分野は、金融革新、資産価格バブル、金融システム比較および金融危機など。スウェーデン中央銀行の学術顧問でもある

藤井眞理子 : 1977年東京大学経済学部卒業、大蔵省(現財務省)入省。ブラウン大学留学。理財局、主計局等勤務、関税局国際調査課長等を経て、東京大学先端科学技術研究センター教授

国枝繁樹 : 1984年東京大学経済学部卒業、大蔵省(現財務省)入省。ハーバード大学留学。Ph.D.(経済学)取得。主税局、銀行局勤務、大阪大学大学院経済学研究科助教授を経て、一橋大学国際・公共政策大学院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっくん さん

    ついに読了。本棚の肥やしにせずに済みました。ファイナンスの世界は奥深いが、基本となる理念はシンプル。すなわち、目的は一つ。いかに将来のキャッシュフローをプラスにできるか?ということ。 様々な理論や、多様な金融商品もそのために生まれ進化を続けている。これからもファイナンスの勉強を続けて、その進化をウォッチングしていきたい。

  • まさまっくす さん

    34回に渡る読書会を経て読了。ご一緒させて頂いた皆さんに感謝。 「現金は流動性を加味しても最大NPVプラスマイナスゼロ」 現金の重要性と限界を理解できることができました。

  • Katsu Takahashi さん

    同上巻よりは、実践的な金融商品に関する説明もある。個人的には、オプションやリース、スワップなどはまだまだ理解出来ていないが、時間が出来た時に参考書的に読み直したい。他方で、第9部第28章以降は財務指標分析、予測財務諸表(含、運転資本)、企業合併(LBOやMBO含)とコーポレート・ガバナンスについても触れられており、ビジネススクールで学んだ内容の一部の復習にもなった。ファイナンスの「科学」(確率論やディシジョン・ツリー)的側面と、それでも解明されない領域があるという奥深さを実感させられた。

  • miura さん

    適切な在庫管理は難しい。

  • miura さん

    流し読み

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