感じるマネジメント

リクルート

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862760029
ISBN 10 : 4862760023
フォーマット
出版社
発行年月
2007年04月
日本
追加情報
:
19cm,217p

内容詳細

世界30カ国、10万人に、価値観を浸透させたい。自律的な組織をつくる!リクルートHCが挑んだデンソー・スピリット共有プロジェクト、現場からの報告。セミナー、事例研究、キリスト教、俳句、ハチ公、…3年間の試行錯誤から見えてきた、人と組織にとって、ほんとうに大切なもの。

目次 : 人事部長の不安/ 共に感じる力/ 理念浸透の手法を求めて/ 物語を語る知恵/ 情景を生み出す言葉/ 「布教の時代は終わりました」/ 共に歩む決意/ 余白をつくる勇気/ 私の中にスピリットはあった/ 憧れとつながる仕組み/ つながりが生み出す力、つながりを生み出す力/ つながりは、世界へ

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ともさち さん

    改めて再読。理念を浸透させるには愛が大切という言葉に感銘を受ける。社員を大切にしない会社のいう理念を、誰が大切にするものか。 知識と職場での経験が、他者や自己との対話の中で繋がっていくことが浸透していくプロセスだというのはその通りだと思う。そこに、自分がこれまで大切にしてきたことも繋げられたら、より会社や組織、今の仕事にコミットできるんじゃないかなぁ。

  • ともさち さん

    理念浸透の方法を学ぶために購入。 5つのハコと3つの道筋のモデル。当たり前と言われるかもしれないけれど、きちんと整理してあり、従業員が納得できるモデルだと思う。

  • きいち さん

    同じようなスローガンでも、実際にメンバーを巻き込み居心地がよい職場をつくりだして成果につなげている会社と、空疎な虚言にしか見えず社員にそっぽむかれている会社。何が違うのか疑問だったが、この本はそれを氷解させてくれる。大切なのは「合意形成の過程」。納得感、主体的に参加したという認識、日常との接続の強さ、それぞれによるそれぞれの物語の形成…。物語は人の意識を呪縛する一方で開放もする、善悪とは無縁のツール、と思った。/斜め向いてた北米のマネージャーの、スピリットは自分の日常にあったというエピソードがいい。

  • DiceK さん

    新しい組織を作る時、または伝統ある会社があらためて理念の浸透が求められるフェーズに来た時に、参考になる良書であり読み返したいと思う。理念浸透の重要性が言われる中、企業での具体事例ケースとして、リクルートHCがデンソーグループと取り組んだ事例を纏められている。理念の浸透ではなく共有というスタンス。個人の想いと理念の繋がりをお互いが共有し合う。理念に関する過去の経験を物語りとして紡いでいくこと。そして、長い目線で理念を実現するために常に学び合うというサイドバイサイドのスタンスを取ること。

  • ゆきした さん

    ビジョンとは何か?そしてビジョンはどのように浸透させるか?格好をつけて決めてそれを壇上で語るだけ、壁に貼り出すだけでは浸透しない。大切なのはビジョンの語り手が受け手と共にビジョンを学び、考え、共に向かいたい未来への憧憬を抱き、歩んでいくこと。そのためには枠組みで決めたビジョンについて、個人の物語、体験に落とし込んでやるのもよい。その組織であなたはどこに向かいたいか?共にどこに歩んでいく?そこに愛がある

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品