ラートハウス、カロル(1895-1954)

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CD 輸入盤

ピアノ作品集 第1集 ダニエル・ヌコウスキ

ラートハウス、カロル(1895-1954)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCC0511
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ラートハウス:ピアノ作品集 第1集

オーストリア・ハンガリー帝国の東に位置するタルノーポルに生まれたラートハウス。フランツ・シュレーカーの弟子として音楽を学び、ベルリン高等音楽学校で作曲と音楽理論の教師となります。初期に発表した一連の交響曲や室内楽が高い評価を受け、映画音楽の作曲家としても活躍を始めましたが、ユダヤ系の他の作曲家たちと同じく、ナチス政権によって「退廃音楽作曲家」のレッテルを貼られ、オーストリアから脱出、パリ、ロンドンを経て最終的にニューヨークに移住。ただ、彼はこの地で作曲科の教師として人望を得たため、その後も作曲家として幸せな生涯を送りました。
 このアルバムには初期に書かれたピアノ曲を中心に収録。オーストリアを拠点に華々しく活動していた頃の意欲作と、彼の名声を高めた映画音楽をポーランド出身のピアニスト、ヌコウスキの演奏で楽しめます。(輸入元情報)

【収録情報】
ラートハウス:
● 5つのピアノ小品 Op.9 (1924)
● ピアノ・ソナタ第2番 Op.8 (1924, rev.1927)
● 3つのマズルカ Op.24 (1928)
● バレエ音楽『最後のピエロ』より2つの小品 (1626, rev.1927)(感傷的なワルツ/労働者のダンス)
● 映画音楽『殺人者ディミトリ・カラマーゾフ』より (1931)(グルシェンカの歌/白い白鳥の歌/ジプシーとは)


 ダニエル・ヌコウスキ(ピアノ)

 録音時期:2018年12月10-12日
 録音場所:ウィーン、カジノ・バウムガルテン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 世界初録音

ユーザーレビュー

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