CD 輸入盤

ピアノ協奏曲集、ボレロ、ラ・ヴァルス ジョルジュ・プルーデルマッハー、ジャン=クロード・カザドシュ&リール国立管弦楽団

ラヴェル(1875-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMA1951434
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
France
フォーマット
:
CD

商品説明

ラヴェル:ピアノ協奏曲集、ボレロ、ラ・ヴァルス
ジョルジュ・プルーデルマッハー、ジャン=クロード・カザドシュ&リール国立管弦楽団


【収録情報】
ラヴェル:
1. ラ・ヴァルス
2. 左手のためのピアノ協奏曲
3. ピアノ協奏曲ト長調
4. ボレロ


 ジョルジュ・プルーデルマッハー(ピアノ:2,3)
 リール国立管弦楽団(フランス国立リール管弦楽団)
 ジャン=クロード・カザドシュ(指揮)

 録音時期:1992年7月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. La Valse - Orch Nat De Lille/Jean-Claude Casadesus
  • 02. Con Pour La Main Gauche - Georges Pludermacher
  • 03. Con in G: Allegramente - Georges Pludermacher
  • 04. Con in G: Adagio Assai - Georges Pludermacher
  • 05. Con in G: Presto - Georges Pludermacher
  • 06. Bolero - Orch Nat De Lille/Jean-Claude Casadesus

ユーザーレビュー

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再発を待ちに待ったDisc ジョルジュ・プ...

投稿日:2018/07/14 (土)

再発を待ちに待ったDisc ジョルジュ・プルーデルマフェのラヴェル・ソロを聴いて以来の想いだ 他人のことは言えないが わたしの朋たちもプルーデルマフェの存在を知らなかった 本当に後れ馳せながらその演奏に触れ 当に目から鱗が落ちた 遅きに失したのか コンチェルトを手に入れられなかった カサドシュには申し訳ないが ラ・ヴァルスもボレロも耳に入らない ”ト調”から聴く ピアノは何を弾いているのだろう 打鍵音がしてくるような乾いた渋さだ よく跳ねて粒立ちも好い 緩徐楽章はやっぱり泣いてしまった このサラッとした儚さは憧れる寂しさを引っ張り出す ジャズ調のフィナーレも軽やかに駆け抜けた えっ もう了り こんなに待っていたのに 音楽は残酷だ 管弦楽曲を挟んで ”左手”を聴く タッチが変わる 鍵盤に指が吸い付くようだ ピアノを鳴らす意志が随所に表れる 足りない音を埋めるように カサドシュ&リールNOも沿うように音が長めになる その底に怒りと哀しみが揺蕩っている これでいいのだ ようやく朋に逢えた心境に浸っている あなたも如何  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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まず、官能的な絵柄の素敵な紙ジャケットに...

投稿日:2008/04/08 (火)

まず、官能的な絵柄の素敵な紙ジャケットに◎。曲目も盛り沢山です。肝心の演奏のほうも、気だるい雰囲気のピアノ協奏曲(両手)、シャープな左手と、なかなか良いです。値段も安いし、ラヴェルが大好きな私にとっては、愛すべき佳作の盤です。お薦めですよ!

オスカーデラホーヤ さん | FUKUOKA CITY | 不明

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