ラブル、ヴァルター(1873-1940)

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CD 輸入盤

ラブル:クラリネット四重奏曲、ツェムリンスキー:クラリネット三重奏曲 クリストフ・ツィムパー、フローリアン・エッグナー、ペーテル・オヴチャロフ、他

ラブル、ヴァルター(1873-1940)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GRAM99228
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ツェムリンスキー、ラブル:室内楽作品集

1896年にウィーン楽友協会の主宰で開催された作曲コンクールは、時の名誉総裁ブラームスの発案で「少なくとも1つの管楽器を使用する」という決まりが設けられました。この時の応募作は18件あり、そのうち12件がコンサートで演奏され、第1位にはヴァルター・ラブル[1873-1940]の『四重奏曲』、第3位にはアレクサンドル・ツェムリンスキー[1871-1942]の『三重奏曲』が選出されました。どちらの曲もシューマンやブラームスの伝統に則りながらも、独自のスタイルが模索されるなど多くの共通項が見受けられます。
 ラブルは当時プラハのドイツ大学でグイード・アドラーに音楽学を学んでおり、ブラームスはこの前途ある若者のために、彼が懇意としている出版社ジムロックに紹介状を書き、ラブルの他の作品も含めた全4点が出版される運びになりました。しかし、彼が作曲に打ち込んだのは活動の初期の間のみ。以降は指揮者、伴奏者として活動しました。この四重奏曲もこのアルバムが世界初録音となります。(輸入元情報)

【収録情報】
● ツェムリンスキー:クラリネット、チェロとピアノの三重奏曲ニ短調 Op.3
● ラブル:クラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノの四重奏曲変ホ長調 Op.1


 クリストフ・ツィムパー(クラリネット)
 クリスティーナ・ズクラー(ヴァイオリン)
 フローリアン・エッグナー(チェロ)
 ペーテル・オヴチャロフ(ピアノ)

 録音時期:2020年3月26-28日
 録音場所:Studio Wavegarden, Mittarretzbach, Lower austria
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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