ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、ユース・シンフォニー、シルヴェストロフ:使者 アンナ・フェドロヴァ、モデスタス・ピトレナス&ザンクト・ガレン交響楽団

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CCS45023
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フェドロヴァによるラフマニノフのピアノ協奏曲全集完結。
母国の巨匠シルヴェストロフによる『使者』も収録!


ウクライナのキーウ出身、2009年のルービンシュタイン国際ピアノ・コンクールでの優勝を始め、オランダを中心に世界的に活躍するアンナ・フェドロヴァによるラフマニノフの協奏曲第3番が登場。第1番と『パガニーニ狂詩曲』を収録した第1弾、第2番と第4番を収録した第2弾に続き、ラフマニノフのピアノ協奏曲全集がこれで完結となります。併せて、若きラフマニノフによる交響曲の断章と、ウクライナの巨匠ヴァレンティン・シルヴェストロフ[1937-]による『使者』を収録。共演はこれまでと同様、リトアニアの指揮者モデスタス・ピトレナスと、彼が首席指揮者を務めるスイスのザンクト・ガレン交響楽団となっています。
 ロシアの侵攻による母国の現状に深く心を痛めるフェドロヴァは「今は多くの人がロシア音楽の演奏を控えようとしていますが、ラフマニノフを演奏することは私にとって重要なのです。それはその音楽が美しさと力強さ、感動に満ちたものであるとともに、彼自身がロシアという国家に圧力を受けた被害者であったからです」と語ります。今回もゆったりとしたテンポを採用し、作品が持つ抒情性と力強さをオーケストラと共に、美しくもダイナミックに歌い上げています。
 シルヴェストロフによる『使者』は弦楽とピアノのための版も存在しますが、ここにはピアノ独奏のための版を収録。憧憬を湛えた美しいメロディが終始静かに続くこの作品を、フェドロヴァは慈しむように奏で、祈るように終えています。(輸入元情報)


【収録情報】
1. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30
2. ラフマニノフ:交響曲ニ短調『ユース・シンフォニー』
3. シルヴェストロフ:使者(ピアノ独奏版)

 アンナ・フェドロヴァ
(ピアノ:1,3)
 ザンクト・ガレン交響楽団(1,2)
 モデスタス・ピトレナス(指揮:1,2)

 録音時期:2022年11月
 録音場所:スイス、ザンクト・ガレン、トーンハレ・シアター
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品