ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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DVD

ピアノ協奏曲第3番 ホロヴィッツ(P)、メータ指揮ニューヨーク・フィル

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCBG1028
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
DVD

商品説明

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30

ヴラディーミル・ホロヴィッツ(ピアノ)、ニューヨーク・フィルハーモニック、指揮:ズービン・メータ
制作:1978年 ニューヨーク
44分/片面1層/カラー ステレオ/リニアPCM NTSC スタンダード・サイズ 4:3

内容詳細

ホロヴィッツ晩年の“協奏曲、しかもラフマニノフ”……闊たちな老巨匠ではないか。メータ率いるニューヨーク・フィルの好サポートを得て、何もかも一流とか言いようのない音楽世界が繰り広げられる。(CDジャーナル データベースより)

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 ある時期からホロヴィッツを聴くのが苦し...

投稿日:2023/11/06 (月)

 ある時期からホロヴィッツを聴くのが苦しくなつて来たので、そんな偏見だらうことを書くのは申し訳ないのですが。  子供のとき、モノラルLPでショパンの葬送ソナタと作品15の2その他で聴いてゐて、ピアノでこんな音が出ることに驚嘆してゐました。吉田秀和氏の「ひび割れた」は有名なりすぎてゐて、そのずつと前にテレビ初出演時の「出産する妊婦を想像し」が有名にならないのは変だと思ひますが、放送当時、固唾を呑んで見ました。それは見事は見事だつたのですが、以前の奔放さより、硬くて緊張する音楽でした。総じてCBS録音の頃はスカルラッティでさへそれを感じます。モスクワ・ライヴではそれが無くて、音楽として聴かせてもらへました。色んな時、時代がおありだつたのだらうと思ひます。当たり前のことでせうが。  この曲は、自分が世に出したといふ自負がある曲ださうで、自信も、弾きぶりもスゴイです。天下の巨匠、当たり前でせうが。けれどピアノをフォルテで弾いたり、その逆もあるのではないか。    余りピアノがスゴイので、オケは気の毒。まずヘタに聞こえるし、ルバートやテンポも動くので合はせられない、と言ふか、合ふ筈がない。互ひに別のことをやつてゐるやう。  オケの肩をもつわけではないのですが、音楽より、藝を感じてしまひ、それが最近多くて、それで余り聴かなくなつてゐます。これもさうなんですね。たとへば曲の冒頭、何故こんなに小さく弾き始めるんだらうと。  ファンの皆様、申し訳ないです。

JCS さん | 神奈川県 | 不明

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この感動、言葉にならない。 兎に角、見て...

投稿日:2001/07/04 (水)

この感動、言葉にならない。 兎に角、見て、聞いてください。

TJ さん | 小田原市 | 不明

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