ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第2番、第4番 ルガンスキー(p)オラモ&バーミンガム市交響楽団

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564.61946
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ルガンスキー/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番

絶賛を博した第1&3番に続く、ピアノ協奏曲全集完結編。幾多の名ピアニストを輩出してきたロシアン・ピアニズムの正統な継承者と呼ぶに相応しい当代の名手による待望の新録音です。

ルガンスキーによるラフマニノフ:ピアノ協奏曲シリーズの完結編。サカリ・オラモ&バーミンガム市交響楽団との組み合わせではパガニーニの主題による狂詩曲のレコーディングもあり、これでラフマニノフの管弦楽付きピアノ作品が揃ったことになります。
 まさに最後を飾るにふさわしい今回の一枚は、そのきわめて高度な技巧と豊かな表現力で、ラフマニノフの作品中もっとも高い人気を誇る第2ピアノ協奏曲を実に鮮烈なタッチと、もはや若さを感じさせない練り上げられたアプローチでみごとに演奏しています。

・ラフマニノフ:
 @ピアノ協奏曲第2番
 Aピアノ協奏曲第4番
 ニコライ・ルガンスキー(p)
 バーミンガム市交響楽団
 サカリ・オラモ(指揮)

収録曲   

  • 01. ラマニノフ : ピアノ協奏曲第2番
  • 02. ラマニノフ : ピアノ協奏曲第4番

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まず技巧的に全く不安を感じさせず,楽器が...

投稿日:2009/04/15 (水)

まず技巧的に全く不安を感じさせず,楽器が良く鳴っていることを挙げたい.音楽の流れは大変自然で,予定調和的な安心感がある.おそらく地元のオケの定期会員が彼の客演を聴けば,『来年もまた来て欲しいな』という感興が湧くのではないか.楽曲の解釈は良い意味のグランドマナーで,古臭いと感じる人もいるかもしれないが,ラフ2というのは本来そういうところのある曲と思う.

S さん | Japan | 不明

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